
6日、俳優・窪塚洋介さん、松田龍平さんW主演の映画『次元を超える』Dolby Atmos®︎の完成披露試写会が行われ、窪塚さん、松田さんとともに千原ジュニアさんらが舞台挨拶をしました。
【写真を見る】【窪塚洋介】役者・松田龍平と撮影前に“夜のパーティー”で対峙 「LINE聞けるんです!」と素顔明かす
松田さんは“脚本を読んで、実際やってみないと分からないシーンがめちゃめちゃ多くて、撮影を楽しみにしてました”と、笑顔で挨拶。
本作が、松田さんと5年ぶりの共演となる窪塚さんは“(前作)すれ違っただけだもんね。だから今回が初めてって印象で、「役者・松田龍平」と対峙するっていう楽しさを存分に味合わせてもらった”と、共演した感想を語りました。
続けて、“対峙する前に、夜に(プライベートの)パーティーで対峙しちゃうことの方が多くて、飲みの場で会っていた”と明かし、会場からは笑いが。
窪塚さんは、松田さんの素顔について、“龍平って、コミュ障っぽいじゃないですか。LINEとか聞けなそう。でも、聞けるんです!”と、社交的な一面を明かしていました。
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すると、松田さんは“コミュ障って言われた...(笑)”と、ツボに入り、笑いが止まらない様子。
本作の見どころについて、窪塚さんは“撮影中に「これはどういうことなんだ?」ということを監督に聞いたら「分かんない」って返事が来て。それで分かるっていう。つまり、可能性として無限。そこを皆さんの想像力で埋めてもらって、自分なりのストーリー、解釈で、この世界観を堪能していただけたら本望です”と、たっぷりアピールしました。
【担当:芸能情報ステーション】