「笑顔が怖い」と言われた高市早苗の顔に変化、総裁候補が受講していた1回8万円超の“笑顔講座”

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2025年10月09日 11:10  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

2024年9月13日、自民党本部での共同記者会見に出席した高市早苗(JMPA)

《時折見せる高市早苗総裁の笑顔が怖い…》

《高市早苗の顔が怖い 笑顔も怖い これからの日本の顔なんだけど》

 初の女性首相がほぼ確実視される高市早苗自民党新総裁。ただ、この通りSNSの声は厳しい。

「総裁選候補者も受けに来る」笑顔講座

「一生懸命、笑顔を作っているんですけど、頬が固まってる感じで、本心から笑っているように見えないですよね」(都内の主婦)

 男性支持者も多いぶん、同性からの細かいチェックの声が目立つのかもしれない。

 9月の下旬、学校法人メイ・ウシヤマ学園が六本木ヒルズで開いていた“みなと区民大学 ハリウッド大学院大学”。スキンケアなど全5回の講座で、この日のテーマは“笑顔のビューティパフォーマンス”。官公庁でも講義をするという著名な女性講師の発言に受講者たちはどよめいた。

「自民党総裁選の候補者のひとりも自分の講座を受けに来るって。先生の発言にみんな驚いていました」(受講者、以下同)

高市氏の笑顔に変化?

 みなと区民大学は、港区の外郭団体が区内在住・在勤・在学者に向けて各種の講座を公開しているもの。ハリウッド大学院大学の「ファッション&ビューティ講座〜美しく輝いて生きる〜」は、講座5回分を2500円で受けられるというものだった。

「その中で“笑顔のビューティパフォーマンス”講座は、表情筋のトレーニングで笑顔や表情をコントロールして、コミュニケーションに役立てようというものでした。先生が指導する“顔活指導士養成講座”は1日7時間で受講料88000円ということでした」

 “笑顔講座”の受講者が誰かは明言されなかったが、総裁選に出馬していたのはオジサン4人と紅一点とはいえ、“鉄の女”サッチャー英元首相を信奉し男性に負けないタカ派の論客、高市氏。どの候補にも必要そうな講座だ。

 当選後、SNSでは高市氏の変化に気づいたこんな声も。

《去年は顔がきつい、怖いと言われ、 少しでも表情を優しく見られるようにメイクレッスン受けてたのだとか! 確かに去年より笑顔も真顔も素敵 大人の女性として尊敬する》

 外見だけでなく内面も優しさを忘れずに、自らのワーク・ライフ・バランスも大事にして、国民一人ひとりにあたたかい眼差しを向ける政治をしてほしい。

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