メイビーME・桜井もも「個人的には攻めた水着も好きなんです」

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2025年10月09日 12:31  日刊SPA!

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今を生きるリアルな歌詞と、キュートなビジュアルが魅力の王道アイドルをコンセプトに今年、結成7周年を迎えたメイビーME。個性溢れるカラフルなメンバー7人のなかで、弾ける笑顔で癒やしを届けるピンク担当の桜井もも。昨年5月からグループに加入したばかりだが、SNSの水着ショットが話題になり、今年8月には初のデジタル写真集を発売するなど注目度も急上昇だ。
そんな彼女が週刊SPA!のサブスク「MySPA!」のグラビア企画「美女検索(びじょサーチ)」に初登場。現場マネジャーに心配されるほど攻めた衣装で臨んだ今回のグラビアは、アイドルのときとは違う、大人の色気を纏った桜井ももの魅力が満載。
インタビューでは、グラビアに対するこだわりやグループ初の全国ツアーに挑む心境などをたっぷり語ってもらった。


――グラビアを始めたのはいつ頃ですか?

桜井もも(以下、桜井):撮影会に出てたのが初めてだったんですけど、4年前ぐらいです。

――もともとグラビアを見るのが好きだったと。きっかけは?

桜井:最初はSNSに投稿されているグラビアを眺めていて、綺麗なカラダだなぁと思っていろいろな見るようになりました。特に女性のくびれが好きなんです。くびれって作ろうと思っても作れないものじゃないですか。その人が持っている骨格とか、人によっても形が違うのですごい魅力的だなって思います。

――撮影会などで着るものは桜井さんが決めてるんですか。

桜井:そうですね。水着は自分で決めています。個人的には攻めた水着も好きなんですけど、マネジャーさんに心配されることは結構あります(笑)

――心配されたのはどんな水着?

桜井:昨年5月の近代麻雀水着祭で着た水色と白色のハイレグの水着なんですけど……。
ネットで買って家で着たときは普通に見えたんですけど、現地で着てみたら「思っていたより攻めちゃった」って。でもコスプレとか水着はいろいろな自分になれて楽しいので、そのままいきました。

――現場に来たファンの方の反応が気になりますね。

桜井:みーんな鼻の下を伸ばしてました(笑)。私的にはしめしめって感じです。

――今年8月には初のデジタル写真集「もも色100%」が発売。このときのインタビューを読んだら、「おばあちゃんに見てもらいたい」と仰っていましたね。

桜井:はい。発売した3日後におばあちゃんから連絡が来たんですけど、実家で飼っている4匹の犬と一緒に撮影したぺージもあったので「犬は可愛かった」っていう感想だけもらいました。

――見せられるページだけをご両親が抜粋したのかもしれないですね(笑)。「美女検索」では、桜井さんのグラビアが2か月連続で更新されます。写真集のときは撮影に向けてあまり準備はしなかったと仰っていましたが、今回は?

桜井:ちょっとだけしました。撮影場所が和室っていうことを聞いていたので、座ったりするポーズが多いのかなって思って、お腹が気になっていたので3日前ぐらいから食べる量をすごい減らしました(笑)。

◆自分で触っても柔らかくて気持ちいい


――撮影のコンセプトは「秋祭りのあと」。古民家のスタジオで撮影されましたが、どうでしたか。

桜井:初めての雰囲気の場所でした。アイドルらしい笑顔というよりは自然体で撮っていただいたので、24歳の等身大の私が詰まっています。ファンの方からは、アイドルしてるときとグラビアのときは別人みたいって言われるんですが、今回もギャップを感じてもらえたら嬉しいな。

――なかなか“攻めた”衣装もありましたが、自分で選んだ?

桜井:いろいろ候補があったなかで、黒のランジェリーを衣装さんが提案してくださって。上も下もスケスケで布面積が小さめだったので、マネジャーさんに「嫌じゃない?」って何回も確認されました(笑)。

――桜井さん的にはこれぐらい攻めてても面白いってなるんですか?

桜井:そうですね。結構その場のノリで「何でもオッケー!」って感じになっちゃうので危ないタイプかもしれないです(笑)

――仕上がったグラビアを見た感想を教えてください。

桜井:浴衣がはだけてるショットは自分で見ても「えっちだなぁ」って思いました(笑)。ここまで大人っぽく撮影してもらったのは初めてですね。

――浴衣をこうやってはだけさせたのは?

桜井:初めてです(笑)。最初はどういうポーズをとったらいいのかわからなかったんですけど、羽織ってからゆっくり脱ぎながら撮っていきましょうという感じだったので、このシーンは実際に動きながら撮ってるのもポイントです。

――ほかにお気入りのショットはありますか?

桜井:ピンクっぽいランジェリーを着ているときに、飴玉を挟んでいる写真です! 撮影していて近くに小道具の飴玉が置いてあって、「持ってみて」ってカメラマンさんに言われたんです。でも飴玉を口元に添えるとか、普通のポーズじゃつまらないな〜と思ったので、自分で提案しました(笑)

――素晴らしい発想ですね。普通の女の子じゃ見いだせないポーズや表情を研究するのが特技と書かれていたので。

桜井:カメラマンさんにも褒めていただきました!

――胸は自信のあるパーツ?

桜井:個人的には胸よりもお尻のほうが好きです。なので、さっき話した黒いランジェリーで鏡越しにおしりが映ってる写真も気に入ってます。

――桜井さんのおしりはどういう魅力がありますか?

桜井:まんまるくてピチピチで、桃みたいなおしりだと思ってます(笑)。なにもやってないんですけど、昔から褒めてもらえることが多かったので「私のおしりって良いおしりなんだ」って気づきました。

――男性目線としては、桜井さんのほどよいムッチリ感も魅力的です。

桜井:そう思ってもらえたら嬉しいですね。全体的に柔らかくて気持ちいいので、自分でもむにゅむにゅして触ってます。メンバーにもよく触られたりしてます(笑)

――メンバーは桜井さんのグラビアは見たりするんですか。

桜井:デジタル写真集を出した翌日に「見たよ!」って、可愛い系の表情とか水着を褒めてくれることが多いです。やっぱり女の子目線だからかな。

――ほどよいムッチリ感でいうと、それをキープするためにあえて何もしていなかったり?

桜井:そんなことはないです(笑)。マネジャーさんには前回のグラビア撮影のあと「もうちょっと絞ったほうがいいかも」って言われて……。そのときは聞いてるんですけど、いつの間にか忘れちゃう……。

――桜井さんは天然?

桜井:そんなことないと思います〜!

マネジャー:いや、とても天然です。

――天然の方は自覚症状のない場合が多いので。

桜井:ほんとですかぁ〜、びっくりです。

――今後やってみたいグラビアはありますか?

桜井:海が大好きなので、海ロケで撮影したいです。

――ちなみにプライベートで着る水着はどんなもの?

桜井:お互いに写真を撮り合ったりする子だったら、女子専用のプールとかに行くので、下がTバックとか大胆な水着も着ますけど、学生時代の友達と行くときは控えめにしてます。びっくりされちゃうので(笑)

――いろいろな種類の水着を着てきた桜井さんが今後着てみたい水着とかってあります?

桜井:あえて、何も着ていないように見える格好で撮ってみたいです!

取材・文/吉岡 俊 撮影/武田敏将

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