手越祐也(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/10/09】手越祐也が10月9日、日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」(10月12日スタート/毎週日曜よる10時30分〜)第1話完成披露試写会に、主演の及川光博、共演の白鳥玉季とともに出席。7年ぶりのドラマ出演となる本作への思いを語った
【写真】及川光博&手越祐也“W王子”初共演で恋の相手に◆手越祐也、7年ぶりドラマ出演「喜びを感じながら」
本作が、約7年ぶりのドラマ出演となる手越。「約7年ぶりに連続ドラマに出演させていただいて、作田索という素敵な役をやらさせていただき、横にいるお二人はじめ、素敵なキャストの方々、スタッフの方々に囲まれて、和気あいあいとワイワイしながら撮影をできる充実した毎日を送れていることに心から感謝してます」とコメント。本作について「今回少しずつキャストが発表されていったと思うんですけど、めちゃくちゃ個性豊かな濃い方々の中でこの『僕たちんち』は描かれているので、それぞれがどんな役回りで、どんなキャラクターで、どんな人生を描いてきたのか。そしてその思いがどういう風に交錯するのかっていうところが、僕は自分で笑いながら観ていた」といい、「このドラマに携われたことが嬉しいなって、喜びを感じながら観ることができた」としみじみと語った。
さらに「日曜の夜に放送ということで、仕事だったり、学校だったり、人によっては憂鬱な月曜がスタートすると思うんですけど、このドラマを観ることによって、登場人物たちがこういう風に生きてるし、こういう風に頑張ってるから頑張ろうかな、私も俺もって思ってもらえるような、そんな1話になってるかなと思います」と1話の見どころアピールしていた。
◆及川光博主演「ぼくたちん家」
本作は、心優しきゲイ・波多野玄一(及川)、クールなゲイの中学教師・作田索(手越)、そして、トーヨコ通いの訳ありの中学生・楠ほたる(白鳥玉季)という“社会のすみっこ”で繋がった3人による奇妙なホーム&ラブコメディ。愛と自由と居場所を求めて、明るく逞しく生き抜く姿を描く完全オリジナルストーリーとなっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】