浦井健治「転生しました」…舞台「デスノート」の初演で主人公、今回は死に神役で「かなった」

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2025年10月09日 21:13  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

「デスノート THE MUSICAL」製作発表に登壇した浦井健治(撮影・村上幸将)

浦井健治(44)が9日、都内で行われた、主演の「デスノート THE MUSICAL」(東京建物Brillia HALLで11月24日開幕)製作発表で、8年ぶりに作品に復帰した感慨を口にした。


浦井は、15年に都内の日生劇場で上演された初演で、柿澤勇人(37)とともに主人公・夜神月をダブルキャストで演じた。今回は、吉田鋼太郎(66)が演じた死神リュークを演じる。冒頭で「夜神月から転生しました。初演から参加しています。10周年、おめでとうございます」とあいさつした。同じく復帰し、死神レム役を再び演じる濱田めぐみ(53)と「哀れな人間」を歌唱。「死に神殺しのシーンをやった時、濱田さんから『月、ムカつくわ』と言われていた。鋼太郎さんから『リューク、やれよと言われていて、かなった」と笑みを浮かべた。


06年に日本テレビ系で放送されたアニメ版「DEATH NOTE」で、同じ夜神月を演じていた宮野真守(42)に報告したことも明かし「宮野のマモチャンに言ったら『リューク、やるの? リューク、やるの?』と言われた。自分なりのリュークを作りたい」と意気込んだ

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