旅行で便利に使える【無印】の「バッグやケース」3選 気軽に使えるメッシュ巾着など【2025年10月版】

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2025年10月10日 20:10  Fav-Log by ITmedia

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無印良品

 旅行は楽しみな反面、荷造りや移動中の手荷物の管理に悩むことも少なくありません。荷物が増えがちな旅行シーンでは、持ち物をすっきりと整理でき、快適な移動をサポートしてくれるバッグやポーチが役立ちます。

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 ここでは、無印良品で手に入るアイテムの中から、旅行にぴったりの商品を3つ紹介します。どれも、実際に筆者が使ったものばかりです。

●移動中の肩が楽 「肩の負担を軽くする 撥水中わた入りリュックサック」

 無印良品の「肩の負担を軽くする 撥水中わた入りリュックサック」は、人気の「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」をアップグレードしたモデルです。中わたが入っているため全体的にふんわりとしており、生地には上品な光沢感があります。

 このリュックの特徴は、なんといっても肩への負担が軽減されることです。無印良品が特許を取得した独自の肩ひもは、肩にかかる重荷が肩ひも全体にかかるように設計されています。そのため、肩ひもが肩に食い込んだり、実際の重さ以上に感じたりといった負担を軽減できる仕組みになっています。

 実際に1泊旅行で使用したところ、荷物の重さで肩ひもが食い込むような感覚がなく、快適に移動できました。

 サイズは約43(縦)×32(横)×14(マチ)cm。1泊分の着替えや化粧ポーチが収まるサイズ感で、内側にはノートパソコンを収納できるポケットも付いています。外側には大きめのフロントポケットと、両サイドに水筒や折りたたみ傘が入るポケットを装備。ちょっとした旅行であれば、このリュック1つで対応できるでしょう。

 価格は5990円(税込、以下同)で、先述の「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック」(3990円)より2000円高くなっています。

 カラーは黒とキャメル(筆者購入品)の2色展開です。

●自立するし使いやすい 「立体メッシュ持ち手付き巾着」

 無印良品のメッシュシリーズは使いやすいと評判ですが、「立体メッシュ持ち手付き巾着」(Mサイズ)も非常に便利な要チェックアイテムです。

 メッシュ素材でありながら生地がしっかりしているため、床や椅子の上に置いたときに自立します。口はひもで絞る巾着タイプなので、中身が外に飛び出してしまう心配もありません。

 本体サイズは約33(縦)×31(横)×13(マチ)cm。内側には鍵などの小物を入れるのに便利なポケットが1つ付いています。メインの収納部分には財布やスマートフォン、ペットボトルなどが入ります。

 ショルダータイプではないため肩掛けはできませんが、手持ちで気軽に使え、宿泊施設内の移動にも便利です。また、平たくたためるため、スーツケースに入れやすいのもポイントです。

 価格は1390円。色はグレー(筆者購入品)、カーキ、黒の3色です。筆者が購入したのはMサイズですが、小さめのSサイズも展開されています。

●外付け小物入れとして便利 「ポリエステルカードケース」

 「ポリエステルカードケース」は、旅行はもちろん普段使いでも活躍している便利なアイテムです。ストラップを、バッグやリュックの外側に取り付けられるケースで、頻繁に使うものの収納に便利です。

 筆者はリップクリームを頻繁に使うため、このケースの中に入れています。以前はバッグのポケットに入れていましたが、このケースの中に入れておいた方が、必要なときすぐに見つけてぱっと取り出せるので、使いやすくなりました。

 他にも、目薬やばんそうこうといった、すぐに取り出したい細かいアイテムを入れるのにも便利です。

 サイズは約8(縦)×12(横)cmとコンパクト。内側は仕切りで2つのスペースに分かれています。価格は690円で、カラーはグレー(筆者購入品)、黒、カーキ、ピンクをラインアップしています。

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