LE SSERAFIMのSAKURA「新しい歌の表現方法を学べた」YOASOBIとコラボ

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2025年10月13日 17:24  日刊スポーツ

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取材会に登壇したLE SSERAFIM。左からHUH YUNJIN、KIM CHAEWON、KAZUHA、SAKURA、HONG EUNCHAE(撮影・増田悦実)

ガールズグループ「LE SSERAFIM」が13日、Kアリーナ横浜でファッションサイトZOZOTOWN20周年を記念した音楽イベント「ZOZOFES」に出演した。メンバーの、KIM CHAEWON(25)SAKURA(27)HUH YUNJIN(24)KAZUHA(22)HONG EUNCHAE(18)がイベント出演前に囲み取材に応じた。


ZOZOTOWN20周年を記念して制作された楽曲LE SSERAFIM with YOASOBI「the NOISE (Contains a Samples of 夜に駆ける)」が9月26日にリリース。同曲は、YOASOBIの代表曲「夜に駆ける」をモチーフに、「シティポップ」と「ZOZOFES」テーマの「Y2K」という異なるカルチャーを融合させた楽曲。サンプリングと新規歌詞の書き下ろし、アレンジをTokyo Coffee Breakが務めた。


5人は、黒を基調としたきらびやかな衣装で登場。記念楽曲が決まった際の心境についてHUH YUNJINは「YOASOBIさんとご一緒できると決まって本当にうれしかったですし、とても光栄だなと思いました。普段からとても大好きで尊敬する先輩なのでワクワクしています」と世界的人気アーティストとのコラボを喜んだ。


楽曲についてKAZUHAは「シティーポップの要素が入っているので新しいジャンルに挑戦しつつ、LE SSERAFIMらしさが出せるように試行錯誤しました」とポイントを挙げた。“新境地”な曲調となったことで収穫もあり、SAKURAは「新しい歌の表現方法をたくさん学べたかなと思います。LE SSERAFIMとしては珍しい雰囲気の楽曲になると思います」と予告した。


HONG EUNCHAEは「特別なステージで披露できるとなってうれしいです」、KIM CHAEWONは「私たちのエネルギーあふれるステージをどうかご期待ください」と意気込みを語った。

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