『ばけばけ』トキ、傳の看病を買って出る 第13回場面カット
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2025年10月14日 17:00 オリコンニュース

連続テレビ小説『ばけばけ』の場面カット (C)NHK 俳優の高石あかり(※高=はしごだか)主演を務める、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第13回(15日)の場面カットが公開されている。
【写真多数】豪華キャスト32人を紹介!高石あかり、吉沢亮、北川景子、堤真一ら 前回は、トキ(高石あかり)が働く機織り工場が、景気悪化で資金難に。社長であり親戚の雨清水傳(堤真一)が金策に繰り出し、その間、雨清水家の三男・三之丞(板垣李光人)が社長代理を務めることになった。トキやチヨ(倉沢杏菜)、せん(安達木乃)、女工たちにも不安が広がっていく。一方、松野家では勘右衛門(小日向文世)による銀二郎(寛一郎)への跡取り教育が過熱していた。そんなある日、金策中の傳が倒れてしまう。
今回は、病に倒れた雨清水傳(堤真一)。トキ(高石あかり)は日頃、お世話を焼いてくれる傳への恩返しのため、看病を買って出る。日中は工場、朝夜は傳の看病。二重生活がはじまり毎晩遅くに帰ってくるトキを司之介(岡部たかし)やフミ(池脇千鶴)、銀二郎(寛一郎)は心配する。特に司之介とフミの様子はただ帰りが遅いことを心配しているにしては大げさで…銀二郎はひょんなことから”松野家”の秘密を知ることになる。
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