エルフが主催「ギャルFES」の魅力語る　コンビでオリジナル曲披露も「忘れられない日に」

女性お笑いコンビ、エルフが15日、都内で取材に応じ、主催イベント「ギャルFES」（11月3日、神奈川・川﨑CLUB CITTA）の魅力を語った。

ギャル×お笑い×音楽の融合イベントで、さや香、紅しょうが、蛙亭、かが屋、ヨネダ2000ら人気芸人をはじめ、コレサワ、OCTPATHらアーティストも出演してステージを彩る。

これまで芸人らのみでの開催はあったが、アーティストとの共演は初となる。2人のオリジナル楽曲披露もあり、イベント内容などの立案を担った荒川（29）は「ここでしか見られないことをやりたいですし、絶対思い出に残る日にしたいなと思っています」と意気込む。自身のソロ2曲のほか、コンビで歌う楽曲も1曲ある。

コンビの公式YouTubeでミュージックビデオ（MV）が先行公開され、イベントで初生披露予定。「自分たちも初挑戦の部分がありますし、成功するかはわかりません（笑い）」としつつ「本気でやりますという気持ちはお伝えできますね」。

相方のはる（29）は「私もイベントの詳細はあんまり知らない」と苦笑いしつつ「これだけアーティストさんと芸人さんのコラボがあって、（吉本興業以外の）事務所も違う方にも出てもらっていて。めちゃくちゃ楽しい日になるのは間違いないので、いろんな人に来てもらいたいなと思います」と呼びかけた。

荒川は「アゲ～！確定です！」と宣言し「忘れられない日にします。絶対に。泥水すすってみなさんのもとに参りますので、必死にやります！」と力を込めた。

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