河合郁人、中丸雄一との久々トークで質問連発「いろいろ聞きたいことがあった」

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2025年10月15日 13:20  オリコンニュース

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30日放送『うたたま。』に出演する(左から)中丸雄一、河合郁人
 元A.B.C-Zの河合郁人がメインMCを務めるスカパー!の音楽番組『うたたま。』(30日放送、後11:00)に中丸雄一が出演する。今回は長年の共演を通して公私にわたり深い交流を持つ河合と中丸が、互いの素顔やキャリアでの葛藤、そしてこれまで語られてこなかったエピソードを披露。番組恒例の音楽トークでは、中丸がこれまでの活動で感じてきた想いや裏話、さらに現在の自分自身についても本音を語る。

【写真】仲良し!笑顔を見せて寄り添い合う中丸雄一&河合郁人

■河合郁人・中丸雄一インタビュー

――久しぶりの共演を終えての感想からお聞かせください。

河合:中丸くんは昔から周りを緊張させない空気を出してくださる方なので、今回ご一緒できるのを楽しみにしていました。ただ、番組のゲストに先輩が来るのは初めてだったので少し緊張したのですが、2〜3年ぶりにたくさんお話ができて、とても楽しかったです。

中丸:昔は後輩とはいえ、同じ楽屋にいたり、日々一緒に仕事をしていた仲なので、その記憶がよみがえるような感覚がありました。懐かしい気持ちになりましたね。

――今回の「うたたま。」のイチオシポイントを教えてください。

河合:僕はセッションでヒューマンビートボックスに挑戦したんですけど、そのときの自分の顔に注目していただきたいです。自分でもどんな顔をしていたのか分からないので(笑)

中丸:志村けんさんを彷彿とさせるような表情だったんじゃないかなと。赤ちゃんや子どもが泣いている時に見せてあげたら泣き止むんじゃないかってくらいの威力だと思います(笑)。ぜひ楽しみにしていてください。

中丸:自分のことをひけらかすのはあまり好きじゃないのですが、今回は普段あまり話さない部分まで聞いてもらえたのがありがたかったです。ファンの方に共有できることもあるんじゃないかなと思います。

―― 結構深い話もされたんですね。

河合:そうですね。僕も久々にお会いしたので、いろいろ聞きたいことがあったんです。KAT-TUNのバックについていたジュニアの頃、コロナ禍の時代にどう思っていたのか、当時の気持ちを確かめたくて、質問が多くなってしまいました。

――中丸さんに伺いたいのですが、今回MCを務められている、河合さんとの初対面のエピソードや印象を教えてください。

中丸:最初は正直あまり覚えていないんですけど、入りたての頃の記憶は残っています。河合は昔からあまり変わっていなくて、やっぱりお調子者で、常にちょっとふざけている印象でしたね(笑)。子どもだからっていうのもあったと思うのですが、逆に“ものすごくまじめ”という印象は当時からなかったですね(笑)

――逆に河合さんから?て、中丸さんとの初めてのエピソードや印象はいかがでしたか?

河合:実際の入所時期は半年くらいしか違わないんですけど、年齢は上なんですよね。あれ、中丸くんって今おいくつでしたっけ?

中丸:42歳です。

河合:そう、うちの兄貴と同い年なんですよ。だから勝手にお兄ちゃんっていう感じで。同世代のお兄ちゃんと同じ年齢だから、すごく上の人っていうイメージが強かったです。最初はあまり話しかけられなかったかもしれないですね。いつから普通に話すようになったのか覚えてないくらいで。KAT-TUNになる前は一緒になることもあまりなかったので、やっぱり遠い存在で、“先輩”っていう印象が強かったです。

――河合さんだからこそ知っている中丸さんの意外な一面やエピソードはありますか?

河合:今回の収録で初めて知ったことなんですけど、グループ時代に裏でそういう動きをされていたんだ、っていうのを聞けたんです。僕の中では中丸くんはMCで場をまとめる(?)というイメージが強かったんですけど、見えないところでもしっかり動いていたんだなと。そういう部分を今回初めて知ることができて。ぜひそのあたりは放送を見ていただければ分かると思います!

――最後に、これから番組を楽しみにしているファンの方へメッセージをお願いします。

中丸:対談形式でトークを深掘りする番組はいろいろありますが、この番組は“ありきたりな領域じゃない部分”まで踏み込んで話せるところが魅力だと思います。そういう部分を楽しみにご覧いただければうれしいです。

河合:毎回ゲストの方とお話しする中で新しい発見があるのも楽しいのですが、僕が一番楽しみにしているのは“セッション”の部分なんです。今回は中丸くんだからこそできるセッションがあって、ヒューマンビートボックスはもちろん、イラストや僕のギターとのコラボなど、いろんな組み合わせが生まれました。これからもゲストごとに新しいセッションがどんどん生まれていくと思います。トークとあわせて、そのセッション部分もぜひ楽しみにしていただきたいです。

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