森香澄30代の目標はインナービューティー強化　生理中の悩みなども明かす

元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄（30）が15日、都内で行われたツムラの「〜あなたの答えがきっとみつかる〜『生理の悩み相談しようプロジェクト』発足発表会」に出席した。

生理の際の悩みなども明かし「生理中は腹痛を感じることがあったり、生理前はメンタルが不安定になったりするんですけども毎月のことなので、今月も、と当たり前のことにはなっているかなと思いますね」と話した。今年で30歳の節目も迎え「自分の体の状態を把握することを大事にしている」とも語り「把握していることでわりとメンタルは落ち着いているのかなと思います。会社員の時は生理の悩みは体調不良ではないと考えていて、番組に穴をあけてはいけないと、周囲に相談せずに抱え込むことはありましたね」と振り返った。

生理に伴う不調により、健診でストレスが原因だと診断されたこともあったという。「原因がわかることで落ち着いたり、相談してよかったなと思います」。イベントでは自身の体質タイプが「瘀血（おけつ）タイプ」であることも明かされた。血液循環の悪化から手先が冷えたり、のぼせやすくなったりしやすい体質といい、「おなかに痛みを感じやすかったり、皮膚に症状が出ることもあると言われている」体質だと説明された。

森は今後強化したいことに「インナービューティーの勉強」と掲げ「30代になりましたし、やっぱり体の内側からかなと。今まで5年ぐらい熱とか出してないくらい元気だったんですけど、最近は朝が早い日が続くと体調がおかしい日が続いたりしていて。インナービューティーをやっていきたいなと思います」と意気込んでいた。