駅弁製造の荻野屋(群馬県安中市)は、創業140周年を記念し、看板商品「峠の釜めし」を特別仕様の容器で販売しています。その特徴的なビジュアルに、ネット上では驚きの声が聞かれています。
峠の釜めしは、重厚な陶器の器に釜めしが入った群馬名物の駅弁。全国の駅弁の中でも屈指の知名度と人気を誇ります。
今回販売されている限定品は、中身が見えるプラスチック製のクリア容器が採用されています。通常の峠の釜めしと同じ中身のものは1600円で11月30日まで、具が豪華になった特別版は2000円で10月31日まで、それぞれ一部店舗で販売予定です。
従来の峠の釜めしとは大きく異なる衝撃のビジュアルに「どゆこと」「なんで」「マジか」「どこに需要あったの」と驚きの声が続出。「面白い」「透明容器かわいい」「これはこれでほしい」といった声も聞かれています。
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なお、容器には耐熱性がないため電子レンジなどでの使用は避けてほしいとしています。
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