
杉咲花さん、南琴奈さん、板垣李光人さん、松居大悟監督が、映画『ミーツ・ザ・ワールド』大ヒット祈願イベントに登壇しました。
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ヒット祈願が行われたのは、東京・西新宿の成子天神社。杉咲さんは “クランクインする前に、新宿の神社でみんなでお祓いをしたことも懐かしい。神社が舞台になったシーンもありましたし” と、思い返していました。
登壇者は「それぞれの第一印象」というテーマでトーク。杉咲さんは “琴奈と初めて会ったのは、ライ役(本作で南さんが演じた役)の最終オーディションの時。自分もそこに立ち合わせてもらうことはみんな知らない状態だったみたいで。ひっそりいたら気づいてくれて「うわ、かわいい!」とか言ってくれて、その屈託のない瑞々しさと、お芝居をするとすごく大人びて見えて...。不思議なバランスの方だと思って魅了されました” と、南さんとの初対面を回想しました。
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一方の南さんは、 “監督とかプロデューサーの方に挨拶をしていたら杉咲さんがいらっしゃって。すごく綺麗な二度見をしたと思う。「なんてカワイイんだ!」と衝撃でした” と、杉咲さんに微笑みを向けていました。
また、杉咲さんは板垣さんについても “本読みの時が初めましてだった。すごく物静かな印象があったんですけど、本を読み始めた瞬間にものすごいバイタリティで一気にボルテージが上がっていく姿に圧倒されました” と、第一印象を告白。
それを受けた板垣さんは、 “その時、(杉咲さんは)私服でいらしていて、すごくラフな格好にサンダル姿だったのを覚えていて、なんかわからないですけど、見てはいけないものを見てしまったような感じがして(笑)” と、思わず笑顔。 “撮影を進めていくと、杉咲さんが持ってらっしゃる温かい空気とか優しさに救われることばかりで、すごく幸せな撮影期間でした” と、杉咲さんの印象を語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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