DAY1となる10⽉12⽇は、ソロとして初のフェス出演となるRyosuke Yamada(山田涼介)がヘッドライナーを務め、さらに幅広い層から⽀持を集めるメインダンサー&バックボーカルグループ・超特急、ガールズグループオーディション「No No Girls」より誕⽣した7⼈組ガールズグループ・HANAが出演。また幕間には、来場者参加型のイベントとして、ZOZOTOWNで⼈気ブランドの2025年秋冬アイテムを使⽤した最新のトレンドファッションショー「ZOZOFES 2025 AW STYLING SHOW by niaulab TV」を実施。コーディネートは、「似合う」をテーマにオリジナルコンテンツを配信するYouTubeチャンネル「niaulab TV by ZOZO」が⼿掛けた。
DAY2となる10⽉13⽇は、国内外で⽀持される⾳楽ユニット・YOASOBIと世界で活躍する5⼈組グループLE SSERAFIMが出演。豪華アーティストとともに、当社の企業理念である「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を。」を体現し、20年間の感謝をファッションと⾳楽に乗せて届けた。今回初披露となるZOZOTOWN20周年記念楽曲・LE SSERAFIM with YOASOBI「the NOISE (Contains a Samples of 夜に駆ける)」から幕開け。この楽曲は、YOASOBIの代表曲「夜に駆ける」をTokyo Coffee Breakがサンプリング、新たに歌詞を書き下ろしアレンジした作品だ。しっとりしたシティポップの曲調のなか、LE SSERAFIMのメンバーとYOASOBI・ikuraの美声が響き、会場に集まった観客を魅了した。
場の熱気が冷めぬまま、「ZOZOFES、遊ぶ体⼒残ってますかー︕」というikuraの煽りとともに、ヒット曲「アイドル」で華々しく登場。ikuraさんはセーラー服をイメージしたトップスに⼤きなウサギの頭のバッグを⾝に纏って登場。会場でも販売した、YOASOBIとファッションブランド「doublet」のコラボアイテム「NIGHT OUT WITH YOASOBI / YOASOBIと夜遊び」をあわせた⾐装で登場したikura。そんなファッションにぴったりな「UNDEAD」を披露すると、アップテンポでエネルギッシュなパフォーマンスで会場の視線を釘付けにした。AyaseはZOZOTOWNについて、「ZOZOTOWNはいつも使っていて。僕たちも今回doubletさんとコラボアイテムを出させてもらい、⾒た⽬からも⾃分たちの⾳楽性を表現していこうかなと思っています」と笑顔を⾒せた。その後、今⽉リリースされたばかりの新曲「劇上」も披露。エンディングでは、ikuraが「温かい観客の皆様のおかげで最⾼の1⽇になりました」と締め、豪華アーティストに20周年を祝福されながらZOZOFESは幕を閉じた。(modelpress編集部)