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2025年10月15日 19:40 ねとらぼ
米国発のアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」。高機能なウェアやギアを展開し、登山やキャンプはもちろん、街でも使えるデザイン性で幅広い支持を集めています。
本記事では、ノースフェイスから販売されているシューズ「アルタメサ 300」について紹介します。
ザ・ノース・フェイスの「アルタメサ 300(メンズ)」は、ロードからトレイルまで幅広い地形に対応する、汎用性の高い厚底トレイルランニングシューズ。軽量で耐摩耗性に優れた高反発EVAミッドソールを採用しており、足裏感覚とクッション性の絶妙なバランスを実現しています。接地面積を広くとった「ワイドミッドソールジオメトリー構造」で設計されており、安定感も抜群。
アウトソールには、天然ゴムを配合した「SurfaceCTRLラバー」を使用しています。つま先部分にはラバーを巻き上げる「フォアフットラバーラップ」構造を取り入れ、石や木の根といった障害物から足先をしっかり守ってくれるのも魅力。また、アッパーには通気性に優れたエンジニアードメッシュを採用しています。ガセットタン構造により足との一体感が高く、シューズ内でのズレも軽減してくれるのが特徴です。カラーはブラックとネイビーの2種類、価格は公式オンラインサイトで税込み1万7600円で販売されています。
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実際に購入した人からは、「ランニング用をメインに購入しました。ソールのクッションが良く走りやすいです。普段履きでも使用できます」「グリップ力とクッション性のバランスが良くて、室内でマシーンでのランの時も、外で公園を走っていても膝が痛くなることはありませんでした」「カラーは通勤にも履きたかったのでブラックにしました。クッションもよいので疲れにくく、耐久性も良い感じです。デザインもかっこいいので普段履きにも使用しています」「1日中1万8000歩程、展示会などで歩くときに履いてます。3日間歩き続けても全然疲れませんでした」といった声が寄せられています。
ワークマンの「ハイバウンスウォーク」は、高反発素材「BounceTECH(バウンステック)」を搭載したウォーキングシューズ。2層構造のBounceTECHソールと内蔵プレートが歩行時の安定感を高め、軽快な歩き出しをサポートします。つま先を反り上げた設計により、つまずきにくくスムーズな重心移動が可能。さらに反射材付きで夜間の視認性にも配慮しています。本革風のマットな素材を採用した、上質なデザイン性も魅力。カラーはブラックとホワイト、価格は2900円で販売されています。
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