
【写真】犬のフンが映りこんでいる? ファンをザワつかせたブリトニー投稿の映像の一部
PageSixによると、ブリトニーの元夫で、20歳のショーン・プレストンと19歳のジェイデン・ジェームズを共にもうけたケヴィンが、このあと発売予定の回顧録『You Thought You Knew(原題)』の中で、ブリトニーの衝撃の行動について記述。「息子たちは時々、ドア近くで静かに見守る彼女の姿に気付いて、目が覚めることがあった。ナイフを手にした彼女は『あら、起きていたの?』と声を掛け、何も説明せずに立ち去った」と書かれているそうだ。
そしてケヴィンは、この出来事を振り返り、自分が介入していなかったら、息子たちに何か「悪い」ことが起きたかもしれないと、懸念を表明。「実のところ、ブリトニーの状況は取返しの付かない方向に、突き進んでいるように感じる。全てが順調だと装うことは不可能になってきている」「タイムリミットが刻一刻と近づいているように思える。何も変わらなければ、何か悪いことが起きそうだ。息子たちが尻ぬぐいをすることになることを、何より恐れている」と記されているという。
これをうけ、ブリトニーの代理人は彼を非難する声明を発表。「ケヴィンの本がニュースになったことで、彼と他の人間が再び彼女から利益を得ています。悲しいことに、ケヴィンに対する養育費の支払いが終わった後に起きたことです。この騒動の渦中にあっても、彼女が気に掛けるのは、子ども達であるショーン・プレストンとジェイデン・ジェームズと、彼らの暮らし向きです。彼女は自身の回顧録の中で、経緯を詳しく記しています」と述べた。