
【写真】なにわ男子・大橋和也はパンダとおしりプリンプリンを披露
「anan AWARD」は、ライフスタイル女性誌「anan」が選ぶ「時代を象徴するスター」を表彰するイベント。この日はtimelesz、今田美桜、大橋和也(なにわ男子)、QuizKnockを代表して伊沢拓司、東問、東言、数々の人気ドラマや映画を手がけた塚原あゆ子、見取り図の盛山晋太郎も登壇。また、キヨ、北海道日本ハムファイターズの選手、PLAVEが映像出演したほか、開会宣言を黒柳徹子が、MCを永島優美が務めた。
鳳月は「まさか宝塚歌劇がこのような場所に呼んでいただけると思っていなかったので大変光栄です」とニッコリ。「今日は宝塚歌劇を代表して参りましたので、ドキドキと喜びを感じて帰りたいと思っております」とあいさつした。
本日は雑誌のアワードでの受賞ということで、雑誌撮影はどのような気持ちで臨んでいるかと聞かれると、鳳月は「普段宝塚歌劇をあまり見たことがない方にも興味を持っていただけたらいいなという思いがあります」と回答。「中のインタビューも含めて、こういう世界もあるんだな、劇場に行きたいな、と思っていただけたらいいなと思っていつもお仕事をしています」とほほ笑んだ。最後に鳳月は「これからもこの賞に恥じぬよう、舞台の素晴らしさをみなさまにお伝えできる存在でいられるように精進して参りたいと思います」と意気込んだ。
スーパーアイドル部門を受賞した大橋は「最初聞いたときはちょっと恥ずかしかったんですけど、事務所に入ったときからずっと『スーパーアイドルになる』と言っていたので、スーパーアイドルに一歩近づけたことがうれしいです」と喜び。メンバーの反応を聞かれると「マネージャーさんからみんな聞いたらしくて、そのときはみんなでツッコんだって言ってました(笑)」と笑いつつ「入った当時から『スーパーアイドルになる』って言っていたので『夢が叶ってよかったな』って言ってもらいました」と声を弾ませた。
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