気分は映画館の売店 レトロデザインのポップコーンメーカー 簡単操作で手間いらずなのも魅力

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2025年10月16日 11:01  BCN+R

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気分は映画館の売店 レトロデザインのポップコーンメーカー
 ジェネレーションパスは10月15日、同社の「simplus」シリーズから、レトロデザインの「ポップコーンメーカー」を公式オンラインショップとAmazonなど各種ECサイトで発売した。カラーはレトロレッドとマットブラックの2色で、価格は1万3999円。

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●レトロなデザインだけじゃない 約2〜4分でポップコーンが食べられてお手入れも簡単

 新製品は、映画館やテーマパークに置かれているような本格的なデザインをおうちで楽しめるポップコーンメーカー。LED照明を搭載しており、調理の様子を楽しく演出する機能も設けている。ケトルにコーンと油を入れてスイッチを押すだけの簡単操作で、約2〜4分後には出来たてのポップコーンが食べられる。

 重さは約3.3kgで、サイズは幅約234×奥行約270×高さ約460mm。コーンの使用量は一回あたり最大200g。

 ケトル内部には、コーンを自動でかき混ぜるかくはん棒を搭載。熱を均一に行き渡らせることで、焦げ付きや調理ムラを防ぎ、ふっくら美味しいポップコーンが出来上がる仕組みだ。また、蝶が羽を広げたような形の「バタフライタイプ」、丸く仕上がる「マッシュルームタイプ」の二種類のコーンに対応。キャラメルやチョコレートなど、フレーバーでアレンジもできる。

 カバーは、熱くなりにくい耐熱PC素材を採用する。調理中に弾ける様子を安全に眺めることができ、子どもがいる家庭でも安心だ。

 さらに、ケトル部分は本体から取り外して丸ごと洗える。内部は汚れがつきにくいテフロン加工を施し、油汚れも簡単に拭き取れるため、お手入れも簡単になっている。

 付属品は、出来上がったポップコーンをそのまま受けとめられる「専用受け皿」、コーン用の「計量カップ」と油用の「計量スプーン」。本体があれば、すぐにポップコーン作りが始められる。

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