写真 京都サンガF.C.は16日、京都サンガF.C.U−18に所属するFW酒井滉生が、2026シーズンよりトップチームへ昇格することが内定したと発表した。
2007年10月7日生まれで現在18歳の酒井は、京都府亀岡市出身で身長171センチメートルの右利きのFW。京都サンガF.C.にはU−15から所属し、現在はU−18に在籍している。なお、2025シーズンはトップチーム2種登録もされている。
来季加入が内定した酒井は京都のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。
「この度、京都サンガF.C.U−18からトップチームに昇格することになりました、酒井滉生です。京都・亀岡で生まれ育ち、幼い頃からの夢だったプロサッカー選手としてのキャリアを、地元である京都サンガF.C.でスタートできることを大変嬉しく思います」
「これまで支えてくれた家族、チームメイト、スタッフをはじめ、すべての方々へ心から感謝すると共に、サンガスタジアム by KYOCERAのピッチで全力を尽くし躍動した姿を見せることで、恩返しができるよう日々努力していきます」
「アカデミー在籍時からトップチームの選手たちを目標にしてきたように、今度は自分が目標とされる選手になれるよう、より一層精進していきます。応援よろしくお願いいたします」