原田悠里 右手を5針縫うけがをしていた 先週に抜糸で「これで厄が落とせた」

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2025年10月16日 15:18  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

第52回歌謡祭で熱唱する原田悠里(撮影・中島郁夫)

被災地支援チャリティーを目的にした日本歌手協会主催の「第52回歌謡祭」が16日、東京・江戸川区総合文化センターで行われた。


原田悠里(70)は06年発売の「いろは坂」を元気に歌唱したが、手を5針も縫うけがから復帰したばかりだった。


原田によると、9月7日に自宅で料理を作っていた際、女優若尾文子(91)からプレゼントをされた大切なお皿を落として割ってしまったという。その際、右手の手のひらを5針も縫うけがを負った。かなりの量の血が噴き出したが、タオルで止血をして近くの救急病院に駆け込んだ。


「包帯をまいているとファンの人と握手ができないし、ペンを持って文字も書けませんでした。先週にやっと抜糸ができた。まだ違和感はありますが、もう痛みはありません。大丈夫です」


12月3日に新曲「運試し」が発売される。「けがをしたことで“厄落とし”になったはず」と明るく話した。

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