【DeNA】解説の前田健太「投手からするとお手上げ。技術が素晴らしい」同点打の佐野を称賛

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2025年10月16日 19:54  日刊スポーツ

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阪神対DeNA 3回表DeNA2死二塁、左適時二塁打を放ちポーズを決める佐野(撮影・たえ見朱実)

<セ・CSファイナルステージ:阪神−DeNA>◇第2戦◇16日◇甲子園



BSテレ東の解説陣が、DeNA佐野恵太外野手(30)の同点打を称賛した。今季タイガースやヤンキース3Aでプレーした前田健太投手(37)と元西武監督の松井稼頭央氏(49)が解説を担当。


2点ビハインドの3回1死一塁から蝦名達夫外野手(28)の適時二塁打で1点差。なおも2死二塁から佐野の適時二塁打で同点に追いついた。松井氏は「コンパクトに振りました。ランナー一塁や二塁からの得点っていうのが大きい。得点圏になかなか進めなかったのでこの得点は大きい」とコメント。


前田は「(才木は)悪くないボールだと思います。佐野選手のバッティング技術が素晴らしい。ピッチャーからするとお手上げというか、打たれてもしょうがないというバッティング技術でした」と佐野をたたえた。

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