『竜とそばかすの姫』『時をかける少女』ほか、4週連続で細田守監督作品放送 11月の金曜ロードショー

細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』の公開を記念して、11月の金曜ロードショーでは、4週連続で細田守監督が手掛けたアニメーション作品を放送する。

11月7日には、スタジオ地図の第1回作品で細田監督の独立後の第2作『おおかみこどもの雨と雪』が放送される。

続く14日には、初めて興行収入50億円を突破した大ヒット作『バケモノの子』が放送され、21日には細田作品最大ヒットの前作『竜とそばかすの姫』が放送される。

そして28日には、細田監督がフリーになって最初に手掛けた『時をかける少女』が放送される。

この4週間の特別放送中には、最新作『果てしなきスカーレット』の特別映像や公開記念イベント情報も提供される予定。視聴者は、細田守の作品世界を心ゆくまで堪能できる機会となりそうだ。

金曜ロードショー『おおかみこどもの雨と雪』は11月7日、『バケモノの子』は11月14日、『竜とそばかすの姫』は11月21日、『時をかける少女』は11月28日、21時～日本テレビ系にて放送。

『果てしなきスカーレット』は11月21日（金）より公開。

（シネマカフェ編集部）

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