■モノトーン6色＋2トーン2色の計8色展開
2025年6月に設定されたハイブリッドモデルに続き、降雪地域で好まれる四輪駆動車がラインアップに加わった。ダイハツからOEM供給を受け、SUBARUブランドで販売されている『レックス』は、日常からアウトドアまで、シーンを選ばず快適なドライブを愉しむことができるコンパクトSUVだ。
今回登場した4WDモデルは、路面状況に応じて前後輪の駆動力を自動制御する“ダイナミックトルクコントロール4WD”の採用し、通常の走行時は前輪駆動で燃費に優れた走りを実現。一方、発進時や滑りやすい路面の走行時には後輪に最適な駆動力を配分することで安定した走行性能を発揮する。
エンジンは、レックスでは初採用となる1.0リッターターボが搭載される。同エンジンとCVTと組み合わせにより、さまざまな道でもパワフルで余裕のある走りを実現するという。
グレードは“G 4WD”と“Z 4WD”のふたつ。上級グレードとなる後者では以下の装備が用意された。価格は16インチタイヤを履く“G 4WD”が218万7980円、外装色に2トーンカラーが選べる“Z 4WD”は251万1300円（いずれも税込）となっている。
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【REX Z 4WDの主な装備】・17インチアルミホイール（切削＋ブラック塗装）・本革巻（シルバー加飾付）ステアリングホイール・本革巻シフトノブ・ソフトレザー調パッド付ドアアームレスト（運転席・助手席）・運転席＆助手席シートヒーター・フロントワイパーデアイサー・ヒーテッドドアミラー・室内補助ヒーター
[オートスポーツweb 2025年10月17日]
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