白石麻衣、もし遠距離恋愛するならをトーク 大切にするのはあいさつも含めた「会話の質」

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2025年10月17日 15:06  オリコンニュース

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遠距離恋愛について語った白石麻衣 (C)ORICON NewS inc.
 Snow Manの岩本照が主演、ヒロインを白石麻衣が務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『恋する警護24時 season2』(毎週金曜 後11:15)が17日からスタート。同日には東京にある同局内で制作会見が行われ、岩本、白石、藤原丈一郎(なにわ男子)、成海璃子が出席した。

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 Season2では、岩本演じる辰之助と白石演じる里夏が遠距離恋愛に突入。そこで、「もし遠距離恋愛になるならどうする?」という質問が。白石は「会話の質」とする。「遠距離に決まっちゃった場合、私が行くのか、相手が行くのかわからないですけども、仕方ないから、とりあえず毎日の『おはよう』とか『おやすみ』は必ず連絡取るようにして、コミュニケーションを取りつつ、会えない時間に好きなもの、『これ共有したいな』とか『これ見せたいな』と思うのを見つけて送ったりする。お互いの熱は上げときたいなと思って」とする。そうすることで「久しぶりに再会した時に、より深く愛情が生まれるんじゃないかなと思うので。些細な会話の質は大事かなって思いました」とポイントを語っていた。

 2024年1月期にオシドラサタデー枠で放送された『恋する警護24時』の続編。season2では、辰之助(岩本)が所属していた「RACCO警備保障」が「コ・アラセキュリティ」と合併し、「ラッコアラ警備保障」として新体制を築いて新たなスタートを切ることになる。

 しかし、新メンバーも加わって大きくなった警護チームは、なかなか足並みがそろわないうえに、辰之助は新たなバディ・三雲千早(成海)と事あるごとに衝突し、チーム連携が必須の任務遂行は前途多難。一方、弁護士・岸村里夏(白石)がイギリス・ロンドンへ留学することになり、辰之助と里夏は8時間という時差のある遠距離恋愛に突入。恋に警護に、数々の試練が辰之助を待ち受ける。そんな辰之助の助けになるのが、合併する以前から共にしてきた後輩ボディガード・原湊(藤原)となる。

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