【全身ショット】カッコイイ…シックなグレーのスーツで登場した白石麻衣
座長・岩本のスゴさをトークすることに。フリップに「ストイックさ」と書いた成海は「現場で初めてお会いした時に、空き時間でジムのセットで私はひっそりたたずんでいたんですよ。なにか声が聞こえるなと思ったら、岩本さんがマネージャーさんと一緒に入ってこられて、トレーニング器具がたくさんあるんですけど『捕まるところあるじゃん！』とテンションが上がって（笑）。撮影がハードなのに合間でもトレーニングするんだ、と驚きました。この間も懸垂するところを目撃しました。体力がすごい」と暴露し、岩本は「すみません。変なヤツなんです」と照れ笑いした。
テンションが上がってしまった理由も岩本は自分で説明。「ジムのセットがあって、最初、僕がクランクインした時は、たまたまぶら下がるところがなかったんですよ。『ぶら下がりたいな』と言ったら、その次の日に監督がぶら下がれるものを用意してくれて！そこでぶら下がらせてもらってます」とはにかみながら話した。ハードな撮影で大変なことも多いが「（やるか、やらないか考える）時間がもったいない。考えている間に5回ぐらいできる。その時間も使いたい」と力説すると「皆さん、引かれているので、この辺にしておいた方がいいと思います」と筋トレトークを終えていた。
2024年1月期にオシドラサタデー枠で放送された『恋する警護24時』の続編。season2では、無骨なボディガード・北沢辰之助（岩本）が所属していた「RACCO警備保障」が「コ・アラセキュリティ」と合併し、「ラッコアラ警備保障」として新体制を築いて新たなスタートを切ることになる。
しかし、新メンバーも加わって大きくなった警護チームは、なかなか足並みがそろわないうえに、辰之助は新たなバディ・三雲千早（成海）と事あるごとに衝突し、チーム連携が必須の任務遂行は前途多難。一方、弁護士・岸村里夏（白石）がイギリス・ロンドンへ留学することになり、辰之助と里夏は8時間という時差のある遠距離恋愛に突入。恋に警護に、数々の試練が辰之助を待ち受ける。そんな辰之助の助けになるのが、合併する以前から共にしてきた後輩ボディガード・原湊（藤原）となる。
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