株主優待による生活で知られる「桐谷さん」こと投資家で元棋士の桐谷広人さん(76)が18日までにX(旧ツイッター)を更新。賞味期限が2年半以上も過ぎた食品を食べたことを報告した。
桐谷さんは17日未明の更新で、段ボールを整理していたところ、約3年前に届いた一部企業からの優待品が見つかったと報告。「写真右上の日付の通り、賞味期限は全て2年半以上前」と書き出し、いわしの煮付けなど株主優待でもらった複数の賞味期限切れ食品の写真をアップした。「賞味期限2023年3月28日」などと書かれたシールも張られていた。
そして「缶詰や瓶詰めは平気ですが、この容器はちょっと心配 それでも捨てるのは勿体無いので、今食べました。数時間、なんともなければセーフ」と笑顔の絵文字を添え、つづった。
そして17日夜のポストでは「皆さんにご心配をおかけしました」などと記しつつ「食べられるものは捨てないのが、私の主義。今日は賞味期限が50日前の納豆も一緒に頂きました」と続け、賞味期限が今年の8月27日になっている納豆パックの写真も掲載した。
これらの投稿に対し「心配しておりました ご無事で何よりです」「なんともなくて良かったです」などとさまざまな心配の声が寄せられたが、桐谷さんは「食べ物を無駄にするのは良くないと思って」「かなり時間がたったので、大丈夫だったようです」などと返答していた。
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