
【写真】剛力、七五三掛も…メジャー名字vsレア名字芸能人が激突!
テーマ「この名字に生まれて困ったこと」では、全国に約50人しかいない名字の剛力彩芽が「結婚したら名字が変わってしまうので、できれば婿養子がいい」と相談。これにさんまは「俺が(婿に)行ってもええねんけどなあ」とつぶやき、スタジオを笑わせる。
自身の名字について「地元には多くて、珍しくないんです」と語る七五三掛龍也(Travis Japan)は、アイドルならではの「予約」の悩みを告白。名字の説明が煩雑なため、別の名前で予約をするものの、それが原因で過去に何度も困った事態になったことを明かす。
「鈴木がそんなに気に入っていなかった」という鈴木福は、“めちゃくちゃカッコイイ「すずき」姓”を見つけたと報告。鈴木が「僕にピッタリ」とテンションの上がる“すずき”の漢字にスタジオ中から歓声が上がる。そのほか、一番合戰さんと産屋敷さんが語る“仕事での大きなメリット”にさんまやゲストたちが興味津々に。
2組目は「大家族有名人SP」。梅沢富美男、アンミカ、石田明(NON STYLE)、弓木奈於(乃木坂46)らは、きょうだいが多いがゆえに、「子どもの頃そればかり食べさせられた」という食材が今では苦手になったと告白。5人きょうだいの吉澤閑也(Travis Japan)は食べ物をめぐるケンカがたびたび起こり、「味噌汁が飛ぶ」「夜も眠れない」とその激しさを語る。
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宮古島で3人姉妹の末っ子として育った友利新は、「さんまさんのおかげで実は6人姉妹だとわかった」と驚きの告白。スタジオ中がザワザワする中、「何をややこしいことを言うてるの?」とさんまは大慌て。さらに、その真相に全員驚がくしてしまい、さんまも「すごい話やな!」と呆然となる。
10人きょうだいの五男として育った小野伸二は、サッカーのために高校から一人暮らしをしていたため、大家族でありながら、自分だけ他の兄弟たちとの接点が薄いなど一風変わった家族関係を告白。ほかのゲストたちやさんまは、小野が語る「ほかのきょうだいの誕生日を知らない」など、意外な兄弟関係にびっくりしてしまう。
また、28年間日本テレビが密着している7男2女11人の大家族“石田さんチ”の母・石田千惠子さんが本番組に初登場。「子どもは学校を卒業した瞬間に他人」「夫と円満別居」「男はいらない」など、肝っ玉母ちゃんならではの発言連発。5人の子どものパパ・亀田興毅が子育ての悩みを明かすと、石田さんから「そんなことをぐちぐち言うんじゃない」と説教され、プロボクシングの元王者も形なしに。
『踊る!さんま御殿!!』「メジャー名字vs超レア名字 全国びっくり大家族祭」は、日本テレビ系にて10月21日19時放送。
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