「まとまりかけたところ申し訳ないんですけど…」粗品の提案に「アカン」「危険すぎる」

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2025年10月23日 11:30  日刊スポーツ

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粗品(2024年撮影)

霜降り明星の粗品(32)が、22日放送の日本テレビ系「吉田と粗品と」(水曜深夜1時59分)に出演。共演のブラックマヨネーズの吉田敬(52)がまとめかけた話に横やりを入れた。


吉田と粗品が視聴者の悩みの相談に電話で対応する。この日は35歳の女性が一緒に役員をしているPTAのママ友数人が仕事をせず、裏でそれぞれの悪口を言い合っている状況を相談した。


吉田が、夫人がPTAの役員をしている時に愚痴を聞くことで、夫婦の絆が強まったという自身の体験を話し、泣き声で話す相談者を励ました。「だんなに愚痴をこぼしながら、もう少し頑張ってみては?」という結論になりかかった。


そこで粗品が「ドンピシャで吉田さんの経験談を聞けてよかったというところ、申し訳ないんですけど…」と言い、「これ違うんじゃないですか?」。吉田が戸惑ったように「違う?」と反応。粗品は「先手を打って、自分の息子にママ友の悪口を言い触らさせるっていうのはどうですか?」と笑みを含んで提案した。


吉田があきれたように笑いながら「子どもを巻き込んでのトラブルだけは避けなアカン」。それでも粗品は「『あのママは、ちょっとなんか微妙なんだよね』って子どもに…」と言うと、吉田が「危険すぎる、やられる前にやってしまえという考えは危険すぎる」と反論。粗品は「やられる前に、ちょっと種をまいておかないと」とにやり。


また「(相談者の家に)ママ友たちのお子さんだけ集めて…」と、子どもたちに直接伝えるという案も。「子どもに『ママ、こうなの?』って言われるのがいちばんグサっとくるじゃないですか。悔い改めようと思うというか」と話した。吉田が「悔い改めようとなるかな、そういう方は。子どもから聞いたら、『だれから聞いたん? 復讐(ふくしゅう)やな』って」と言うと、粗品は大笑いした。

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  • 下衆芸人の、胸糞悪い番組進行。 こんな番組を放映していれば、TV衰退は加速するばかり。
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