
いつの間にか過ぎ去ってしまう秋を楽しむために、デイリーメイクにちょっとした変化球を投じたい。そんな気持ちに応えてくれるとっておきのカラーを、RMKの「インフィニシェイド シングル アイシャドウ」から見つけました。
いつものアイメイクとのレイヤードはもちろん、単色使いでもさまになるのは偏光パールの技。いつものメイクにプラスすれば、秋冬ムードへと導いてくれるのです。
■偏光プラムカラーで夏から秋冬へとシフトチェンジ

マンネリしがちなメイクに一石を投じるのは、偏光カラーの「インソムニア プラム」。RMKの人気ランキングトップ5にランクインする注目カラーです。(2025年9月時点)
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インソムニア プラムは、夏の終わりを楽しみたい、という気持ちと秋ムードの落ち着きをうまく調和させたプラムカラー。透明感としっとり感を兼ね備えた質感「ハイスパークル」にカテゴライズされています。
■大胆に使いたい、星屑チックな偏光パール

ベースはプラム。けれども、モーヴの青みやグレイッシュには寄らないのが意外なポイント。落ち着きと愛らしさのバランスがとれたプラムカラーです。

発光するようなきらめきからラメだと思っていましたが、公式によるとパールなんですね。ラメと錯覚してしまうくらい大粒で存在感がすごいんです。アイホールにとどまらず眉下まで大胆に広げても、やりすぎ感やいやらしさがない。これぞRMKの真骨頂。
ホワイトやシルバーに見えるパールは、涼し気なライトブルーやミントのニュアンスも感じ取れます。アイシーな偏光ニュアンス、しんとした静けさが漂う冬の空気感にもマッチするのではないでしょうか。
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それぞれの大粒パールが存在感を放ちつつも、ベースのプラムカラーとの一体感によりサテンっぽい質感になるのがお気に入りです。
アイシャドウブラシでぼかしていくと、まぶたの丸みが浮き上がってみえるくらい、つやんと光沢をおびた仕上がりに。磨き上げられたツヤってこれか! とアイシャドウの奥深さを感じた瞬間でした。
そして、大粒パールが本領発揮するのが自然光下です。太陽光を味方につけて繊細なきらめきを放つ、魅力が際立つ時。晴れた日こそ、この偏光パールの底力を発揮してくれます。
■にごらずクリアな発色だからレイヤードも失敗知らず
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ブラウン系アイシャドウとのレイヤードでコンサバにするのも◎ 単色使いでも陰影がでて彫深な印象になるので、ブラウンのレイヤードはちょっと重い、と感じる方にマッチするはずです。
今季はRMKのシングルアイシャドウ、#21 インソムニア プラムを取り入れて、マンネリになりがちなメイクを秋冬仕立てにしてみませんか?
■商品概要
RMK「インフィニシェイド シングル アイシャドウ」21(インソムニア プラム)
価格:2,530円(レフィル)
(写真・文:夏木紬衣)
元の記事はこちら- マイナビウーマン
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