Snow Man佐久間大介「語りて〜」ブレゲ愛「本田圭佑さんではなく」「さんまさんにも」

Snow Man佐久間大介（33）が23日、都内で、スイスの高級時計ブランド、ブレゲの250周年記念「クラシック」コレクション新作発表会に出席した。

両腕にブレゲを装着して登壇。「本田圭佑さんのダブル付けではなく、今後は佐久間大介のダブル付けでお願いします」と笑い、「日ごろから愛用しているブレゲのお仕事ができて、今日はブレゲ愛をたくさん話せるということ楽しみです」と語った。

「日産スタジアム、国立競技場のライブでもメシドール、そしてマリーンを付けて3時間のライブパフォーマンスをしたけど、それでも耐えられる耐久性、実用性がある」と称賛した。

ブレゲとの出会いは5年前。「右手にしているメシドールに出会って、とてもきれいで、なんてかっこいいんだって感動した」という。「歴史や技術を知った上で、絶対手に取って付けたいなと意思が固まった」とし、「去年、手に入れた」と明かした。

同社グレゴリー・キスリングCEOのプレゼンは客席で、報道陣とともに聞いた。その後、同氏から約1200万円の新作を装着してもらうと、「めちゃめちゃかっこいい」と興奮。「ブレゲゴールドが全面に使われているけど軽め」とし、「ゴージャスで欲しい！」と目を輝かせた。「語りて〜！　ヤバイでよね！」と心の声をもらす“ブレゲ愛”をあふれさせた。

今年は事務所入所20年。「もともとは人見知りだった」とし、「この20年で誰に対しても人見知りせず、緊張せずに話しかけられるようになった」という。「（明石家）さんまさんだったりの大御所にも、グイグイいけるようになった」とし、「グレゴリーさんにもマイフレンドって言える！」と胸を張った。