吉本興業は23日、11月1日に始まるダウンタウンのコンテンツを独自のプラットフォームで有料配信する新サービス「DOWNTOWN+」のコンテンツ詳細を発表した。
4コンテンツが明かされ、詳細は以下の通り。
<1>「7:3トーク」
松本人志がゲストと“とある作業”をしながらトークを交わす。等身大の言葉やテレビでは聞けない小っ恥ずかしい本音も。
<2>「ダウプラボイス」
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ユーモアと癒やしが融合した新感覚の睡眠導入コンテンツ。松本人志とゲスト芸人がリズムよく耳に溶け込み、クスッと笑える静かなトークを展開する。大きな笑いではなく、小さなほほ笑みが心を落ち着け、安心とともに眠りへと導くことを狙う。
<3>「芯くったら負け!実のない話トーナメント」
ルールは至ってシンプル。5分間1対1で実のない話をしあい、より面白くない話をしていた芸人の勝利。審査員松本人志を唸らせる「実のない話」王者は。
<4>「大喜利 GRAND PRIX」
ルールは、芸人自らがお題を作成し、そのお題をライバルたちが回答。審査員松本人志が“認めた者”だけに与えられる究極の称号をつかむのは。
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また、11月1日のコンテンツのオープニングは同日午後9時からの松本人志の単独生配信でスタートすることも発表した。松本による新企画、さらにユーザー参加企画への募集も行うという。生配信終了後、松本がプロデュース・出演する新コンテンツ4タイトルと、松本、浜田がそれぞれ出演した過去のテレビ番組や映画等を一挙公開する。
会員登録は10月24日正午から公式サイトで受け付け開始。11月3日以降は毎週月曜日に過去作品、水曜日と金曜日に松本人志のオリジナル作品を更新していく。その後も松本による月1〜2回の生配信(土曜日、不定期)やたくさんの新企画も実施予定。浜田雅功の新しいコンテンツは追って発表するという。
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