不倫報道の勝村政信「一人称が“おばあさん”」に読者混乱、ファンを遠ざけた“寄せ書き騒動”

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2025年10月24日 16:40  週刊女性PRIME

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週刊女性PRIME

勝村政信

 10月23日、『女性セブンプラス』が俳優・勝村政信と30代の女性経営者の不倫関係を報じた。記事では、相手女性が勝村から受けた仕打ちを赤裸々に明かしている。

 フジテレビ系ドラマ『HERO』や『コード・ブルー』シリーズ、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX』シリーズに出演するなど、幅広い作品で活躍してきた勝村。この夏には娘の結婚をSNSで報告するなど、結婚30年来の妻を持つ彼は私生活でも“良き夫・良き父”としての姿を見せてきた。そんな勝村の醜聞に、驚かされた人は少なくないだろう。

勝村政信に不倫報道

 記事によると、勝村が女性と知り合ったのは知人の紹介がきっかけだったという。妻帯者であることを知っていた女性は当初、関係を拒否していたが、勝村は「妻とは離婚調停中」「15年以上別居期間があるから不貞に当たらない」と話し、女性はその言葉を信じて好意を抱いてしまったとのこと。

 報じられた内容の中には、勝村の“モラハラ”じみた言動も取り上げられているが、世間からは彼の人間性についてこんな反応も。

2020年8月、同年7月に急逝した三浦春馬さんへの色紙に寄せたメッセージがSNSで公開されたのですが、勝村さんは《でかちんくんへ 愛してるよ 永遠に》と記載しており、その内容に批判が殺到したことがありました。本人は“僕は春馬くんから『カッチン、カッチン』とずっと呼ばれていました。それに対して、僕は彼のことを語呂合わせみたいに『デカチン』という愛称で呼んでいて……”と説明しつつ謝罪。

 しかし、今回の報道で騒動を思い出した人からは、《あんな事する人だから納得だわ…と思った》《基本的にこの人は人を小馬鹿にしている》《この人の人間性は、やっぱりね!しか出てこないしこの記事読んで確信に変わった》との声が寄せられています」(芸能ライター、以下同)

 さらに、記事に掲載されたある内容について、疑問の声が噴出している。

「謎の一人称」が話題

「記事中には勝村さんと女性の仲睦まじい様子のツーショットも載せられていますが、その説明文に《勝村はA子さんといるとき、一人称が“おばあさん”だったという》との文言が。この“謎の一人称”が、読者の混乱を招いているようです」

 ネット上では、

《不倫してる男の一人称が、おばあさん!?》

《一人称おばあさんのせいで話が何も入ってこない》

《不倫ってだけでも嫌なのに、そいつの一人称がおばあさんとか泣くほど嫌すぎる》

《2人の会話聞かれても不倫関係だって分からないようにそうしてたとか?》

《志村けんさんのコントかよ。今後あだ名はおばあさんだな》

 などのコメントが。

『女性セブン』の報道では、勝村主催の飲み会に参加した相手女性が、彼の後輩俳優から性的被害を受けたという情報も伝えられている。不倫だけでも世間のイメージは大きく失墜しているが、勝村が今後、取るべき対応は果たして――。

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