日向坂46「ひなあい」“6年半の軌跡”徹底特集 全メンバーで「BUBKA」表紙飾る

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2025年10月24日 18:04  モデルプレス

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日向坂46(画像提供:白夜書房)
【モデルプレス=2025/10/24】日向坂46が、メンバー全員で10月31日発売の雑誌「BUBKA」12月号(白夜書房)の表紙に登場。この度、誌面より先行カットが公開された。

【写真】日向坂46、メンバー全員で登場 各立場から思い語る

◆日向坂46、全員で「BUBKA」登場

今号は「『日向坂で会いましょう』総力特集」と題し、番組開始から6年半にわたる軌跡を全メンバー・制作スタッフ・ファンの視点で33ページにわたり徹底特集。笑いと愛が詰まった「ひなあい」の歴史を余すところなく振り返った。巻頭グラビアページでは、番組収録に密着した秘蔵カットを10ページにわたって掲載。スタジオに響く笑い声や、ふとした瞬間の自然な表情に加え、最新シングル「お願いバッハ!」の収録現場の様子も収めている。

松田好花・山下葉留花・松尾桜の3人による座談会も収録。ラジオパーソナリティのレギュラーとして活躍し、テレビの企画では放送作家の役割を務めたこともあるなど、バラエティ経験豊富な松田を中心に、独自のキャラクターで活躍している山下、五期生として新たに加わった松尾の3人が集結し、それぞれの立場から番組への向き合い方を語っている。

◆「ひなあい」を徹底解剖

さらに、“ガヤ”で番組を支える高橋未来虹(※「高」正しくは「はしごだか」)と森本茉莉の対談も掲載。リアクションやMCとの掛け合いの工夫など、番組を盛り上げるための日々の試行錯誤に迫った。三期生コンビならではのバラエティへの姿勢を整理した読み応えのあるページとなっている。

番組を長年支えてきた制作スタッフにも取材を行い、「ひなあい」の魅力を掘り下げた。番組プロデューサー・長尾真氏とディレクター・倉橋雄亮氏の対談では、「ひなあいの作り方」をテーマに、番組づくりの理念と現場の工夫、また番組を作る上でメンバーがどのような役割を担っているのかについて語った。構成作家4人(町田裕章氏/安部裕之氏/あないかずひさ氏/清山智之氏)による座談会も掲載。初期の“お笑い第一主義”から現在の多層的な番組構成へと変化してきた背景や、企画を生み出す上での考え方や番組を通して感じたメンバーの変化について語っている。

特集後半では、放送開始から6年半で生まれた名場面について、メンバー全員にアンケートを実施。各メンバーに印象的だった場面を振り返ってもらった。さらに、計332回の放送回を対象に名テロップをX上で募集。多数の応募の中から厳選したテロップを誌面に掲載している。番組の代名詞でもある“テロップ芸”の数々とともに、6年半にわたる番組の歩みを味わえる内容となっている。

◆大野愛実、ソログラビアで登場

また、今号には日向坂46五期生の大野愛実が、ソログラビアに出演。あわせて、先行カットが公開された。古着屋や喫茶店が並ぶ高円寺の街を歩きながら、自然体の姿をフィルムに収めた今回のグラビア。どこか懐かしい空気とやわらかな光に包まれたカットの数々から、等身大の魅力が伝わる内容となっている。

インタビューでは、中高時代の生活を振り返りつつ、五期生曲で初めてセンターを務めた際の葛藤や悩みなど、パーソナルな部分から、11月11日からスタートする「新参者」公演への思いを語っている。(modelpress編集部)

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