真木よう子 (C)モデルプレス【モデルプレス=2025/10/24】女優の真木よう子が10月24日、自身のYouTubeを更新。妊娠糖尿病と診断されたことを明かした。
【写真】真木よう子、妊娠中のふっくらお腹姿◆真木よう子、妊娠中の辛さ語る
真木は「【妊娠糖尿病】実は診断されていました。妊娠マイナートラブルのあれこれ今だからこそお話致します。」と題し、自身の弟・仁氏とともに妊娠中のマイナートラブルについてトークを繰り広げた。
2009年に第1子を出産した真木は「42歳と高齢なこともあって、第一子のときこんな辛かったかな」と第2子妊娠中の辛さを口に。個人的に辛いこととして、つわり、妊娠糖尿病、ホルモンバランスの乱れを挙げた。
◆真木よう子、妊娠糖尿病を告白
つわりについて「個人差があるんですけど、私はすごく酷い方で一切食べれなくて、20分に1回くらいは水飲んでも何やっても吐いちゃう」と重度のつわりを患っていることを説明。真木は今回の動画で妊娠糖尿病と診断されたことを初告白し「一般的な糖尿病とは違って、赤ちゃんをお腹に宿したことによって分泌されるインスリンが減少してしまってなる糖尿病」と妊娠糖尿病について説明した。
妊娠中の様々な症状について「男性の方にも知ってもらえたら嬉しいな」と呼びかけ、改めて「マイナスなことばっかり言っちゃったかもしれないけど、それだけじゃなくて、妊娠中は自分の命だけじゃなくて2つ心臓が動いているという奇跡的な体験をしているので色々浄化されます」と妊娠のプラスな面も語った。
他にも動画内では産後の女性の体の変化をイラストを用いて説明している。
真木は2008年11月に元俳優の片山怜雄さんと結婚し、2009年に第1子を出産。2015年に離婚。2023年8月にパートナーシップの相手との事実婚を発表し、2025年7月に自身のYouTubeで妊娠したことを発表していた。(modelpress編集部)
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