NHK『インタビューここから お笑い芸人 オードリー若林正恭(拡大版)』 NHK『インタビューここから お笑い芸人 オードリー若林正恭(拡大版)』が、きょう24日深夜に放送される(深1:46)。
【写真】おなじみの…ニッポン放送のスタジオでトークする若林&廣瀬智美アナ 収録現場はオードリーの“ホーム”とも言える、ラジオ局・ニッポン放送。そこで繰り出される若林の本音。前回、23分の放送時間では収まりきらず、なくなくカットした未公開トークを今回は余すところなく伝える。聞き手は廣瀬智美アナウンサーが務める。
漫才、番組MC、エッセーの執筆など多岐にわたって活躍し、去年、東京ドームで開催したラジオ番組のイベントは、配信も含めて約16万人が視聴するなど、絶大な人気を集める若林。芸能界の第一線を走り続けているが、これからの活動は意外にも「拡大より縮小」だと話す。その背景にある思いとは…。
ラジオに心救われた経験、東京ドームのイベントに込めた思い、父の姿から学んだこと、相方・春日俊彰との関係性、いまのお笑い界をどう見るか、自身のこれから…。じっくりことばを選び、正面から答えている。
■廣瀬智美アナウンサー
毎週2時間の生放送を届ける東京・有楽町のラジオスタジオを、疲れがとれる「健康ランド」と表現していた若林さん。そこから東京ドームに飛び出し、ギネス世界記録を作るほど、多くの“リトルトゥース”を魅了してやまない、今をときめく存在にもかかわらず、見すえる先はまさかの…。語られることばは、軽やかなのに厚みがあり、収録時間があっという間に感じるほど、若林さんの哲学にぐいぐい引き込まれました。そして、まとう空気がやわらかく、思わず自分の仕事の相談まで…。収録後、インタビューの字起こしを何度も読み返し、人生の道しるべとして、そのことばを自分の胸に留めています。若林さんの哲学、心のど真ん中に響きます!