真木よう子、妊娠糖尿病を公表 パートナーの16歳年下俳優も同席「生まれたら、パパね」

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2025年10月24日 19:22  日刊スポーツ

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真木よう子(2023年9月撮影)

第2子妊娠中の女優真木よう子(43)が24日、弟・仁さんと運営するYouTubeチャンネル「金森姉弟」を更新。妊娠糖尿病と診断されたことを明かすとともに、妊娠マイナートラブルなどの苦労を語った。


真木は、双子を出産したタレント中川翔子のYouTubeやSNSを日々チェックしているといい「すごい大変そうで。もう本当に偉いと思う。尊い!想像を絶する大変さだと思います」と言及しつつ、自身を重ね合わせ、つわりの辛さなどについて話し出した。


その流れで、妊娠糖尿病と診断されたことを公表。妊娠糖尿病にともなう食事制限で甘いものやファストフードなどを食べられない辛さを吐露し、「ぶっちゃけて言うと願いは、子ども産んだらすぐに分娩台でビックマック食って、ケーキのホール食って、タバコ吸いたい!」と冗談めかした。


ホルモンバランスの乱れにも悩まされているといい、同席したパートナーで俳優の葛飾心(26)から「どれくらい乱れるの?」と尋ねられると「わかりやすく言うと、君の居ないところでベッドで一日中、泣いてます。ワーッと泣いて。何が悲しいのかわからないけど、ずっと涙流してる」と情緒不安定に陥っている様子を説明した。


続けて「(出産を)終えたとしてもですよ。撮影終わってクランクアップしたら何する?打ち上げだなぁ。そんなの1日もありません。1日も休むことなく育児という戦争に駆り出されます」と、出産後も母乳育児などのために大好きなコーヒーや酒、タバコを控えるとし、「いつタバコ吸えます?いつお酒飲めます?いつマック食えます?ダメでしょう? そんなんなんですよ、世の中のお母さんは」と説明。「なんか国でさ、(出産後)1日は打ち上げみたいな日を作ってくれたらいいのにね。『妊婦、お疲れ様〜』みたいなのを1日だけ」と切実な願いを語った。


また、同席した葛飾に向けて「(子どもが)生まれたら、パパね」と自覚をうながし、「せめて目の前で酒、タバコ、お菓子、やめて」と訴えた。


真木は09年5月に前夫との間に長女が誕生している。7月にYouTubeチャンネルで第2子妊娠を正式発表した。

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