
【写真】キルスティン・ダンスト、ソフィア・コッポラ監修のマタニティ・フォトが美しすぎる
現地時間10月9日に、『ドリュー・バリモア・ショー』に出演したキルスティンは、ロビンさんを振り返り、「彼を思うと悲しくなる…彼の優しさと、人に対する思いやりが印象に残っています」とコメント。「それに、私に初めてのコンピューターをくれたんです。とにかく寛大で、あらゆる面で素敵な人でした」「彼は誰に対しても敬意を示す、人間として美しい人でした。あの年で、彼からスタッフに対する態度を学べたのは、大きな意味がありました」と語ったそうだ。
『ミセス・ダウト』や『いまを生きる』、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』などで知られるロビン・ウィリアムズさんは、明るく人間味ある演技で人々に愛されたが、2014年にカリフォルニア州の自宅にて、自死のため63歳の若さで亡くなっているところが発見された。
なお2人が共演した『ジュマンジ』は、ゲーム盤での出来事が現実にも起きてしまうボードゲームをテーマにしたSFファンタジー映画。2002年に続編『ザスーラ』が公開されたほか、2017年には『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、2019年には『ジュマンジ/ネクスト・レベル』が公開されている。

