紅白「もう出なくていい常連歌手」ランキング!3位細川たかし、2位三山ひろしを抑えた1位は?【白組編】

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2025年10月25日 11:10  web女性自身

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10月14日、今年の『NHK紅白歌合戦』の司会者が発表された。3年連続出演となる有吉弘行(51)に、NHKの鈴木奈穂子アナウンサー(43)。そして綾瀬はるか(40)と、朝ドラ『あんぱん』の主役を務めた今田美桜(28)が抜擢された。今年は日本でラジオ放送が開始されてから100年となる記念すべき年。その一年を締めくくるにふさわしい、華やかな紅白になることが予想される。



出場歌手の発表はまだだが、今年もすでにネット上では予想の声がちらほら上がり始めている。ファン達にぜひ紅白で見たいと熱望される歌手もいれば、なかにはどうして出ているのだろうと疑問をもたれてしまう歌手も……。



そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20〜60代の男女500人を対象に「紅白にもう出なくていいと思う常連歌手」についてアンケート調査を実施。紅白に5回以上出演していて、かつ過去10年以内に出場経験がある歌手を対象とした。本稿では「白組編」の結果を紹介する。



第3位には、細川たかし(75)が選ばれた。



細川は1975年の初出場から2006年まで32回連続で出場していたが、2007年に“不祥事”で出演を辞退した。その後、2009年に紅白に復帰したものの、2016年に「世代交代が必要」として卒業の意向を表明。しかし、2021年に特別枠で6年ぶりの出場を果たした。



近年はドクロ柄のセットアップという独特な私服や、インパクトのあるミュージックビデオなどがたびたびネット上で話題となっている。しかし、アンケートでは“マンネリ”を指摘する声が多数。計40回出場したうち、『浪花節だよ人生は』は6回、『望郷じょんから』は5回、『北酒場』は3回と、ヒット曲を繰り返し披露していることが仇となってしまった。



《長い間見てきたからもう飽きた》
《今更感がある》
《同じ歌を歌うから》
《さすがに見飽きたから》



第2位は、三山ひろし(45)だ。



2015年から昨年まで10年連続出場中の三山。初出場時は演歌では異例の売り上げ10万枚を突破した『お岩木山』を涙ながらに歌い上げた。翌年は『四万十川』を歌いながら、成功率3割というけん玉の大技に挑戦し、見事に成功させた。



すると、翌2017年から現在まで続く「けん玉世界記録」への挑戦が始まることに。同チャレンジは三山の歌唱中に、100名以上のけん玉好きな人々が基本的な技「大皿」を連続で成功させるというもの。これまで成功と失敗を繰り返し、昨年は128名が連続で技に成功し、見事ギネス記録を更新した。しかし、アンケートではこのけん玉パフォーマンスに《飽き飽きしている》という声があがってしまった。



《けん玉だけだと思う》
《けん玉のイメージだけ》
《けん玉はもういらない》
《けん玉がメインなの?って思うくらい歌がまったく入ってこない》



そして、残念ながら第1位に選ばれてしまったのは、元祖アイドルの近藤真彦(61)だ。



マッチこと近藤はこれまで紅白に10度出場。17歳で初出場した際には、“親衛隊”と呼ばれるファンたちが大熱狂した。デビュー35周年となる2015年には19年ぶりに出場し、白組のトリとして、初出場のときと同じ『ギンギラギンにさりげなく』を熱唱。しかし、近藤がトリとして出場したことに当時疑問の声が多くあがってしまった。



というのも近藤は、歌手のかたわらレーサーとしても活動しており、近年はその活躍の方が断然目立っているからだ。現在は現役を引退しチームを設立。経営者兼監督を務めている。国内でも有名な実力派レースチームを率いる近藤だが、歌唱力に対しては厳しいコメントが多く寄せられた。



《歌が下手だから》
《歌唱力が問題》
《うまくないし、もう歌ってるイメージがない》
《レースを頑張ってください》

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