北川景子 (C)ORICON NewS inc. 2児の母で、ここ最近“ハンドメイド”にハマっている俳優の北川景子(39)が23日、自身のXを更新。ミシンをかける姿の写真などを添え、連載を務める手芸雑誌『COTTON TIME』11月号(主婦と生活社/発売中)で付録(紙版限定企画)の花柄生地を“特別監修”したことを報告した。
【写真】「たった2時間でこの完成度!?」「すごすぎるー」北川景子が連載11月号で製作したミニポーチ 長女(5)の入園グッズ作りを機に昨年秋、久しぶりにミシンに触れ、ハンドメイド熱が高まった北川。自身のXでは、ポーチやトートバッグ、ポシェット、ワンピースなど、手作りした作品をたびたび紹介して話題を呼び、今年8月からは隔月刊手芸雑誌『COTTON TIME』で連載を担当している。
なお連載は、手芸の講師を迎え、オリジナルの作品を作りながらさまざまなコツを学んでいく内容になっている。
連載第2回目となる11月号では、イギリス生まれの「リバティ・ファブリックス」を紹介。北川は、数ある柄のなかから「メドゥ・ソング」という人気の花柄をセレクト。既存のラインナップにはない特別色をオーダーした。なお、付録には「メドゥ・ソング」別注カラーのカットクロスが同封される(紙版限定企画)。
誌面では、この生地を使って作品を製作。なんともかわいい手のひらサイズの「ハンドル付きマイクロポーチ」は北川自身の発案で「小さいアイテムこそ手を抜きたくない」と慎重に作業を進め、わずか2時間弱で完成させたという。
この日の投稿では、製作したその“手のひらサイズ”ポーチの写真などを披露し、「お知らせが遅くなってしまいました こちらもぜひ」と雑誌を紹介した。
コメント欄には「すごすぎるー」「たった2時間でこの完成度!?」「お上手」「かわいい!ポーチも北川さんも」「お子さん用ですか?」「手先が器用ですね」「どんどん腕を上げられて素敵 ミシンがbrotherだ」「ミシンに向かう姿の美しさ…」「ハンドメイドやれるの羨ましい」など、さまざまな反響が寄せられている。