
【写真】綾瀬はるか、timelesz・寺西拓人の一人飲み挑戦を応援
同号では、お酒との付き合いがもっと気楽に&身近になる“お酒の新常識”を特集。注目のお酒の種類とその飲み方、お酒と料理の合わせ方、シチュエーション別のお酒の買い方、贈り方、最近増えてきたノンアルコールの新しいつきあい方、そして、バーの重厚な扉を開ける勇気が出るマナーと作法を紹介、新しい酒場旅も提案する。
表紙を飾るのは、「Hanako」初登場のtimeleszの寺西拓人。「バーの“粋”を学ぶ」をテーマに、バーで心地よく過ごすためのマナーを紹介している。
今回、寺西はオーセンティックバーのバーテンダーに変身。ゲストを迎えるところからはじまり、席への案内、シェイカーを振るしぐさ、会話を楽しむ笑顔、オーダーをとるときのアイコンタクト…などバーでのさまざまなシーンを撮影。
寺西がバーテンダーの制服に着替えて現れると、その着こなしっぷりに「おぉ〜」とスタッフからは歓声が。プロの方にシェイカーの振り方やお酒の出し方を教えてもらうと、あっという間にスマートな動作でお酒を作ってくれる寺西。ポージングチェンジをお願いするたびに、「かしこまりました」と対応も丁寧でスマートだったという。実は生ビールを注ぐのもこの撮影が初だそう。自身が注いだビールをこっそり味見する寺西に、「お味はどうですか?」と聞くと、「おいしい!」と照れながら答えてくれた。
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インタビューでは、「忘れられない初めての一杯は、紅白歌合戦の後で。それこそSexy Zone(現・timelesz)のバックだった気もしますが、本番を終えた12月31日の夜…」「timeleszのメンバーでいうと、(松島)聡ちゃんや原(嘉孝)、篠塚(大輝)がお酒を飲むけれど、聡ちゃんは飲むと泣いちゃう(笑)」「飲み会って、どうしてもポツンと一人になっちゃう人がいる。そういうのを見ると放っておけなくて」とお酒にまつわるエピソードを明かしている。
「Hanako」12月号は、マガジンハウスより10月28日発売。定価960円(税込)。

