ザ・クロマニヨンズ真島昌利「サードしかやらなかった」音楽を始める前は野球少年

ザ・クロマニヨンズのギタリスト、真島昌利（63）が25日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO　ナイツのちゃきちゃき大放送」（土曜午前9時）に出演。音楽を始める前に没頭していたことを明かした。

ナイツから、大の巨人ファンで長嶋茂雄さんのファンと紹介された。真島は「大好きです。僕は長嶋さんになりたかったですもんね、子どものときに」と語った。

土屋伸之から「野球少年だったんですか」と聞かれると、真島は「野球少年でした。野球少年だけど、リトルリーグとかじゃなく、草野球少年でした。リトルリーグとかってお金かかるんですよ。ユニホームそろえたりとか。そういう、お金なかったから。草野球で長嶋を目指してました」と語った。

TBS出水麻衣アナウンサーから「ポジションはどこを？」と聞かれ、真島は「サードしかやらなかったです」と答えた。

土屋は「取り合いでしょ？」と聞くと、真島は「当時、取り合いです。じゃんけんとかして。負けても『もう1回』って」と長嶋茂雄さんを目指していた少年時代を語った。