
ザ・クロマニヨンズのギタリスト、真島昌利(63)が25日、TBSラジオ「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜午前9時)に出演。音楽を始めた経緯を明かした。
真島は音楽を始めるまでは長嶋茂雄さんに憧れる野球少年だったと明かし、音楽を始めるきっかけはビートルズだったという。真島は「小学校6年性の終わりくらいにビートルズ聴いて、1974年なんですけど、僕が中学に入った年って。その年にちょうど長嶋選手が引退しちゃうんですよ。そこで僕がビートルズ好きになったのと長嶋選手の引退が交差して、音楽の方にのめり込んでいって」と経緯を語った。
真島はビートルズについて「かっこよかったんです。長嶋選手のプレーとかと同様に。サードゴロを捕って投げるじゃないですか。三塁線の逆シングルで捕って立ち上がって一塁に投げたり、あれかっこよくて。それと同じくらいかっこよかった。それまで音楽でかっこいいって思ったことなくて」と明かした。
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