サンド富澤たけし、M−1審査員を辞退したわけを聞かれ真剣に回答「俺はなるべく…」

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2025年10月25日 17:44  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

サンドウィッチマンの富澤たけし(2025年撮影)

EXIT兼近大樹(34)が25日、ニッポン放送「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)に出演。サンドウィッチマン富澤たけしに漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」審査員を辞めた理由について尋ねて、富澤がその真相について真面目に語る一幕があった。


リスナーから「普段は聞けない聞いてみたいことはありますか」との質問に兼近は「なんで、M−1の審査員を降りたのかということを聞きたい」と話した。富澤は「単純に審査員ってちょこちょこ替わった方がいいな、って、いろんな人がやった方がいいな」と話した。さらに「若い人のネタが分かんない、ってところもある」と打ち明けた。 兼近は「ええええ」と驚いた。そして富澤は「オレはなるべく、誰かを引っ張り込む。やってください、と先輩なりなんなりを審査員にもってくる動きをしていきたい」との重いも話した。相方伊達みきおも「アンタッチャブルの柴田(英嗣)さんとかね」と審査員の新任実例を出した。


サンドウィッチマンは2007年に敗者復活から勝ち上がって「M−1グランプリ」で優勝。富澤は15年と18〜23年まで審査員を務め、24年は「1度休ませてほしい」と辞退していた。

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