
EXIT兼近大樹(34)が25日、ニッポン放送「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)に出演。サンドウィッチマン富澤たけしに漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」審査員を辞めた理由について尋ねて、富澤がその真相について真面目に語る一幕があった。
リスナーから「普段は聞けない聞いてみたいことはありますか」との質問に兼近は「なんで、M−1の審査員を降りたのかということを聞きたい」と話した。富澤は「単純に審査員ってちょこちょこ替わった方がいいな、って、いろんな人がやった方がいいな」と話した。さらに「若い人のネタが分かんない、ってところもある」と打ち明けた。 兼近は「ええええ」と驚いた。そして富澤は「オレはなるべく、誰かを引っ張り込む。やってください、と先輩なりなんなりを審査員にもってくる動きをしていきたい」との重いも話した。相方伊達みきおも「アンタッチャブルの柴田(英嗣)さんとかね」と審査員の新任実例を出した。
サンドウィッチマンは2007年に敗者復活から勝ち上がって「M−1グランプリ」で優勝。富澤は15年と18〜23年まで審査員を務め、24年は「1度休ませてほしい」と辞退していた。
|
|
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。