
EXIT兼近大樹(34)が25日、ニッポン放送「サンドウィッチマンザ・ラジオショーサタデー」(土曜午後1時)に出演。漫才日本一決定戦「M−1グランプリ」に出場して優勝することを「夢」と語った。
サンドウィッチマン富澤たけしにM−1の審査員を辞めた理由を聞いたあとで兼近が「いつかね、僕らが決勝に行って見せたいなと思っていたんですよ」と話した。すると伊達みきおから「だって、もう出られないでしょ?」と聞かれた。
兼近は「あと7回出られますよ」と返すと、伊達は「えっ、ウソでしょ?」と聞き返した。M−1にはコンビ結成から10年の期限があり、兼近が「結成なんで」と返すと、相方りんたろー。は「2018年とかなんで」と答えた。伊達は「まだ、全然出られるな」と納得した。
兼近は「まだ、見せられますよ」と話した。伊達は「EXITすごいなぁと思うのは、しっかり売れてて、順調にやってきてて、ちゃんとM−1出ようとしている時期もあったじゃない、一生懸命。その本気度が伝わってきて」と真面目に漫才に打ち込む姿を見てきたと話した。
兼近は「今度3回戦ですね」と今年も挑戦していることを明かした。伊達は「今年も出てるの?」と驚いた。兼近は「出てますよ。夢なんで…(サンドウィッチマンの)2人の優勝したシーン、何度も見てますよ。昨日のことのように」と07年に「M−1グランプリ」を敗者復活戦から勝ち上がってきたVTRを何度も見たと話した。
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