1st写真集『暁紀』発売記念会見に出席した野村康太 (C)ORICON NewS inc. 俳優・野村康太(21)が26日、都内で行われた1st写真集『暁紀(読み:あかつき)』(講談社)の発売記念会見を実施。韓国作品への出演に意欲を見せた。
【写真】運命的な出会いも!お気に入りカットを紹介する野村康太 本作は「はじめての一人旅」をテーマに、韓国・ソウルのさまざまなシチュエーションで撮影。タイトルの『暁紀』には、いつか行ってみたかったという韓国での旅の記録、そしてこれからの活躍が大いに期待される野村の「夜明け」という意味が込められている。
野村は、本作について「120点。満点以上の仕上がりになった」と満足げ。撮影についても「朝から晩まで楽しいことばかりで、(好きなドラマの)聖地巡礼もできましたし、(韓国の)食べ物も食べられましたし、スタッフの皆さんとご飯を食べている時間がすごく楽しかったです」と振り返った。
韓国作品に興味があるという野村は、好きな韓国作品を問われると「『恋のゴールドメダル』『ソンジェ背負って走れ』『わかっていても』が好きです」と即答。「ソン・ガンさんがすごい好きで、何年か前にファンミ―ティングも行ってきました。役ではかっこいい姿で、いろいろなドラマに出てるんですが、ファンミ―ティングではかわいらしい一面もあって、魅力的な人だなと思いました」と熱い想いを語った。
そして「韓国ドラマ出たいです!」とグッと前のめりに。「韓国語も勉強しているわけではないですが、ちょっとした単語ならわかるぐらいです。(韓国作品への出演が)できたらものすごくうれしいです!」とカメラ越しに熱意を伝えていた。