写真陸上のメダルを1年間で20個以上獲得した動画で総再生回数160万回を記録し、話題を呼んだ小学5年生のギャル・武田じゅなさん(10歳)が、10月26日に放送されたバラエティ番組「ななにー 地下ABEMA」(ABEMA)に出演。“スポンサー事情”について明かした。
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番組は今回、「1回見たら目が話せないバズりキッズ大集合第4弾」と題し、SNSで話題の子どもたちがスタジオに集結。その中の一人、陸上のメダルを1年間で20個以上獲得した動画が反響を呼んだ小学5年生のギャル・武田じゅなさん(10歳)が登場した。
じゅなさんは、現在陸上競技大会で金メダル14個、銀メダル7個、銅メダル5個、計26個のメダルを獲得しており、小学3年生のときに出場したマラソン大会では大会新記録で優勝するなど、全国トップクラスの走りが注目を集めた。
さらに、20メートルシャトルランで小学生女子平均約36回のところ、じゅなさんは驚異の121回を記録。茨城県内でもトップレベルの実力を誇る。この日は、建築会社を経営する父・嵐さんと、サロンを営む母・あずささんもスタジオに登場した。
さらに、陸上関連の動画だけでなく、2024年には自宅公開動画が150万再生を突破。今回、番組では話題の自宅に潜入した。着替えからお風呂までワンルートで完結する導線にこだわったという約100坪・8SSLDKの豪華な自宅で、母・あずささんは「高級車でいえば7〜10台分くらいの価格」と明かし、スタジオを驚かせる。
ここで香取慎吾が「お父さんとお母さんはどこで知り合ったんですか?」とたずねると、父・嵐さんは「地元が同じで、高校生のときに出会いました」と回答。現在、あずささんは動画の撮影・編集を担当しており、じゅなさんの陸上関連動画を投稿し続けている。
その結果、走りながら使えるイヤホンや靴のインソール、プロテインなど、1件あたり2〜3万円の企業案件が舞い込むようになったそう。キャイ〜ン・天野ひろゆきが「個人でスポンサーになりたい人もいそうですね」とコメントすると、父・嵐さんは「これ(ななにー)を見ていただいて」と返答し、これにはすかさず天野から「どことなくパパ軽いですよね」とツッコミが入った。
最後に香取が「ギャルのままオリンピックに行きたい?」とたずねると、じゅなさんは「行きたい!」と即答。しかし嵐さんは少し複雑な表情を浮かべ、「中学・高校でギャルってできないじゃないですか。今は小学生だから先生も『かわいいね』って言ってくれてるんですけど、いったん辞める期間が必要」と冷静に話した。
これにスタジオからは「お父さん、ちゃんと考えてる!」との声が上がり、EXIT・兼近大樹も「ちゃんと厳しい!」とコメント。
最後に香取は「お父さんのこれからに期待したいと思います!」と締めくくると、すかさず「じゅなちゃんのほうだよ!」とツッコミが入り、スタジオは笑いに包まれた。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20251098508.html