
お笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平(45)が26日、X(旧ツイッター)を更新。TBSで年末放送予定のスポーツバラエティー番組「SASUKE2025」の収録中に、左足を剥離骨折して全治3カ月のけがを負ったことを受けて、「ご心配とご迷惑をお掛けして申し訳ありません」とメッセージを発信した。
長田はまず、「ご心配とご迷惑をお掛けして申し訳ありません」と負傷したことを謝罪。ケガの状況について「年甲斐も無く張り切ってしまい、ファミコンのコントローラーのスタートボタンぐらいの骨が剥がれました。自力では歩けるぐらいですのでご心配無用です」とし、「番組には迅速な対応と手厚くサポートして頂きました」と報告した。
TBSによると、26日午前9時ごろ、横浜市青葉区の緑山スタジオで収録中、長田はファーストステージのローリングヒル(回転する丸太型のクッションを並べた障害物)に飛び移ろうとして負傷。左足の甲の痛みを訴えたため、病院で精密検査を行ったところ、同箇所の剥離骨折と診断された。
長田はしばらくギプスで固定し、松葉づえを使用しながら、今後も仕事は継続していく。
TBSテレビは「当該の番組収録に当たっては、医師、救急救命士およびトレーナーを配置するなど、安全性に細心の注意を払っておりましたが、長田さんが怪我をされたことについて、大変申し訳なく、心より御見舞い申し上げます。長田さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに、今後も番組制作上の安全管理について徹底して参る所存です」とコメントした。
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