
俳優小栗旬(42)が、26日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜午後10時)にVTR出演。北村匠海の私生活ついて語った。
小栗は、自身が監督を務めた2010年公開の映画「シュアリー・サムデイ」の主人公の幼少期役に北村を起用。オーディションで見た北村について「抜群でしたからね。輝き方みたいなものが。目を離せなくなるようなところが、持っている魅力の1つ」と振り返った。
一方でプライベートの姿については「地味。ものすごい地味です」と紹介。「学生時代の彼を見ていると華やかさを感じましたけど、最近は表に出ている時はとっても華やかなんだけど、裏の時はすごい地味で」と明かした。酒席での様子についても「少し在感が薄くなる感じはありますね。空気と同化するような。少し匠海がぼやけて見える瞬間がある」と笑った。
スタジオで小栗のVTRを見ていた北村は「うれしかったですね」と感謝。小栗が自身を「ぼやけて見える瞬間がある」と話したことについては、「酔っぱらってるんです」とツッコミを入れた。また「大体、旬さんが連絡くれる時ってスタンプ1個なんです。『チラッ』ていう(のぞき込む)スタンプ。つまり『今飲んでるけど、匠海がもし暇で、来れるのであれば来れば?』っていうのがそのスタンプに詰まってる」と小栗とのやりとりを語った。
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