土田晃之 (C)ORICON NewS inc. タレントの土田晃之(53)が、26日放送の自身のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜 正午〜後4:00)に生出演。ふかわりょうの親戚が有名な漫画家であると話した。
【写真】ふかわりょうの“いとこ”、原哲夫氏が『北斗の拳』×ミャクミャクを描く→完成 リスナーの投稿で、『週刊少年ジャンプ』の影響をもろに受けていたというエピソードを読み上げ。別のリスナーからも、「小学生の頃にジャンプを読むのが楽しみでした」と寄せられ、『キン肉マン』『キャプテン翼』『北斗の拳』『ハイスクール奇面組』『こちら葛飾区亀有公園前派出所』『ジョジョの奇妙な冒険』『シティーハンター』などのタイトルが挙がり、「昭和は面白い漫画やアニメがたくさんあった」と寄せられた。
この日のゲストで出演したバカリズム(49)が『北斗の拳』について「衝撃でしたね。少年漫画であんなにグロい」と言い、土田も「劇画タッチでね」と共感。アニメについて「フジテレビは水曜の7時半とかに(放送していて)、晩飯の時間なんだよね」と説明。バカリズムも「なんの配慮かね、血の色だけ緑とか紫に。そういう問題じゃねえから(笑」と盛り上がった。
さらに劇画タッチな作風についてバカリズムが「ちょっと早いですよ。大人の漫画なんですよ」と紹介。土屋が「キン肉マンとかキャプテン翼って、劇画タッチじゃないから。その中でやっぱ、急にジャンプで現れたから…びっくりでした本当に」と振り返った。
そして土田は「この絵を描いている原哲夫先生は、ふかわりょうのいとこだからね」と説明。バカリズムも「あっ、そうでしたね!」と話した。
番組パートナーの新内眞衣(33)が驚きながら「すごい時代ですね!」とつぶやくと、すかさず土田が「いや、時代関係ないでしょ!」とツッコミ。スタジオは大盛り上がりだった。