
<第38回東京国際映画祭レッドカーペット・オープニングセレモニー>◇27日◇東京ミッドタウン日比谷、東京宝塚劇場
特別上映のドキュメンタリー映画「GENERATIONS:The Documentary」(松永大司監督)に出演した、GENERATIONS白濱亜嵐(32)片寄涼太(31)数原龍友(32)小森隼(30)佐野玲於(29)中務裕太(32)が、レッドカーペットを沸かせた。白濱は「グループでレッドカーペットは初めて。グループのドキュメンタリーで、こういう経験ができるのがうれしい」と喜んだ。
「GENERATIONS:The Documentary」は、コロナ禍によるツアー中止やメンバーの退所等により突如、大きく揺らいだGENERATIONSの12年の活動を経て、初めて語られる真実に松永大司監督(51)が迫った。グループとしてだけでなく、それぞれの“人物”に赤裸々に迫ったドキュメンタリー作品。
白濱は「駆け上がっていくまでを描くことが多いと思うんですけど、グループの形が変わったところから描いた。葛藤だったり、華やかなところではないのが魅力」と作品を評した。「これは出していいのか? という、メンバーの赤裸々な部分、葛藤もあった。集まって話し合って、この作品を出すと決めた決意表明含め、感じ取ってもらえると思う。まずは活動させていただけるのはファンのおかげ。ファンの思いが大事」と語った。
片寄も「(グループの)今後も見てもらえたら」と呼びかけた。
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